無事に学校での行事を済ませ。
さて、これからワタクシはお色直しをば(笑)
※卒業式にかこつけて、何をしようってんだ>オノレは。
式典には和服で参加したワタクシ。
実は、ガラゴロスーツケースの中には、
卒論集のみならず、袴一式が入っておりました。
なので、それをこれから着ちゃおうってワケだ。
卒業が決まらないうちから「卒業式なら袴だろ!」とか
盛り上がって、何をとち狂ってか自前で買ってしまった袴一式。
届いてみてさすがに「こりゃまずいんじゃないかえ?」と。
実は私、その昔、一度卒業式で袴を着用したことがあります。
なので一度くらいは体験してみたいってんじゃないんだけど。
そこはホレ、気の迷いだ、というか、気が大きくなってたんだ。
しかし、現実を前にしてさすがに通学部の学生さん達に混じって
ドピンクの二尺の着物は無いだろうってことで、急激に袴熱が低下。
私にだってそれくらいの分別はある。(←ぶんべつ、じゃないぞ)
本物の中に、偽者が混じったら(?)すぐバレバレで、
恥ずかしい思いするのは自分だってのはよーく判ってる。
しかし、しかし、折角買ったんだもん。着てみたいではないか。
とりあえず自前のモノだし、写真館で写真撮るだけでも着たいな~
と思ったので、よくある「卒業式パック」だの「前撮り写真」
だのを検索して、近所の写真館で写真だけでも撮る気になってた。
しかし、なぎさんが「袴も着せられるよ~。当日の天候しだいで、
どっち着るか決めたらいいから、どっちも送ってみたら」
とのことだったので、どかんと一式、
和服&袴を前もって遅らせてもらいました。
袴といっても、ポリのものなので高いものではない。
しかも、水洗いOKだから、汚れても平気だし、
天気しだいではあっちを着用しようかと思っていたけど…。
晴れてよかった(笑)当初の予定通り正絹の和服が着れました。
※いちお、晴れ着だし(←意味が違う)
そんなワケで、卒業式は大人しく(?)和服で。
その後の行事は、コスプレといわれようが、
仮装行列といわれようが、いいじゃんか!
どうせ、この後は酔っ払って、夜道を歩いて帰るだけなんだから。
その間にちらっと仮装行列を見たって、あっちも酔っ払いなら
お目こぼししてもらえるだろうって(何の心配だ)
で。
大学を出てから、某写真館へ。
「卒業写真パック」で申し込んであったんだけど、
現われたのがこんなんで申し訳なかった(笑)
しかし、嘘ついてないぞ、ウソは。
現役女子大生なんて一言も云ってないし、
年もウソついてませんから。
とりあえず、着ていた和服のままで写真をパチパチ。
ポーズを変えたり、背景を変えたりしながら数枚撮って行く。
その後、いよいよお色直し。
和服をひゅるひゅると脱ぎ捨てて、袴にお召しかえです。
これまたなぎさんが手早く着付けてくれたんだけど、
さすがにポリエステルの着物なんて着たことないからか、
「着崩れるね~」って感じでした。
やっぱ、着物は正絹に限るんでしょうか。
アップにしていた髪も下ろし、本来ならばでっかいリボンでも
つければいいんだろうケド(笑)
この時のために持ってきていた筈のバレッタをケースの中に
入れ忘れてしまったので、しかたなく、ちっちゃいクリップで
ハーフアップにしました。(ちぇ、やっぱ忘れ物したか)
そして、撮影再開です。
なんかさっきまでの大人しい感じのポーズとは異なり、
今回は「はいからさんが通る」のイメージなのか、
カメラマン氏が要求するポーズが、私には「キビシイ」ものばかり。
卒業証書を眺めてアンニュイな表情になったり(!)、
薄暗い部屋にスタンドの灯りの前で花束を抱えたり(!!)、
極めつけは、ふたたびの『おてもやん』ポーズですよ。
「はい、袖の此処を持って、手は此処と、此処。はい、カメラ見て笑って~」
って、笑っているのは私ではなくて、
カメラマンの後ろのなぎさんだっちゅうの!
何が嬉しくてこんな「おきゃん」ポーズなんだよ!
年いくつだと思ってんだよ!
しかも、「いいですよ~。はいもういちまい~。
ああ、お嬢さん、顔、もう少し右です~」
って…あなたは『みのもんた』ですか?
>お嬢さん。
うぬぬ。
撮ったからってすべての写真を残す必要はなく、
自分が気に入った写真だけをチョイスすればいいシステムなので、
こんなポーズとったって、
ぜーーーーーったに残すつもりはないけどな(キッパリ)。
なんでこんなポーズとらせんだろ。
時間と機材の無駄だと思うんだが。
しばし無駄な抵抗をしつつ写真撮影が終了。
あとは、モニタ画面を見ながら、どの写真を残すかをチェック。
和服と、ノーマル(かなあ)な方のポーズの袴を一枚ずつチョイスして、
出来上がり次第郵送してもらうことにしました。
あ~おもしろかった。
写真館で写真撮るなんて、結納の時以来だわさ(笑)
あの時はどーどーと振袖着て写真とってましたからねえ。
散々私のことを笑ったなぎさんだけど、
なぎさん自身、その写真館で見合い写真を撮って、
写真館の店頭を飾り、その写真で現ダーリンをゲットしたそうだから、
ご利益ありそうじゃん(謎)。←私に今更何のご利益が要るとゆうのだ。
ちゅうことで私の写真も「それなりに」お願いしますよ>写真館殿。
(今はいい画像修正ソフトもあることだし★)
この後、テンテンカフェにて食事会があるんだけど。
その前にジャマになるからってんでスーツケースを駅に預けてから、
あまりの暑さに「珈琲貴族」にて冷たいものを一気飲み。
ようやくヒト心地ついてTEN.TEN.CAFEへGOです。
ちょっと早い時間に着きましたが、入ったことない二階席で待ち時間が過ごせ、
河島英五氏関係の珍しいものも見られました。
そうこうしているうちにお時間となり、一階席へ。
順次メンツが揃って、とりあえず全員集合。
そして、サプライズとして今回のスペシャルゲストに、
「歴史地理学」のスクーリング教員、
土平先生がご参加してくださるとのこと。
他にも行事がある中、お忙しいからだでのご参加、本当にびっくりしました。
しかし、ここぞとばかりに、お話をさせていただいたり、
できたばかりの卒論集にサインを頂いたりしました。
お料理はバイキング形式で、うまそうなものたくさん♪
ここでも遠慮は無用ということで、片っ端から取らせていただきました。
飲み物は乾杯のビールのみがアルコールだった割には、
なんだか酔っぱらていたな~疲れてたからかな。
卒業生にはサプライズプレゼントもあり、
その上、土平先生からもおみやげがあったりと、
思いがけないものが手に入ったり驚きの連続。
驚きといえば、今回は欠席だったみぴ氏からは、
お店宛に花が届いておりました(気障ぁ~★)
この花をボクだと思って…ということで、花束を前に
みんなで今は無き、みぴ先輩を偲びました(合掌)ごっつぁんです。
そういえば、送る側は連続して体験したけど、
送られる側は今回が初めて。
今まで二回も予習していたわけだ。
今回参加された方は、既に卒業したヒト、これから卒業するヒト、
これから入学するヒト、編入ありの、初年度からのヒトありぃの、
四月入学生やら、十月入学生やら、ほとんどすべての入学年度・年次の
学生が網羅された感じで、すばらしき奈良大の縮図でした。
ご馳走のしめには、デザートとしてフルサイズのパフェがどどーんと。
最後の最後でテンションあがりまくりです♪
このために、わたしはご飯とお味噌汁もパスして、
(マメご飯と、筍ご飯だったにもかかわらず)
備えていたため、非常に美味しく頂きました。
ああ、満腹じゃ~満腹じゃ。
なんかお料理もまだまだ残っていたけど、
もらってくればよかったかな(なぎさんちで飲みなおしのツマミに★)
後夜祭も無事済んで長い長い一日が終わりました。
しかし、次の日にとんでもないことが待っていようとは、
この時の私にはあずかり知らぬことなのでありました。
とりあえず、卒業式当日の行事は無事終了♪
ご尽力いただきました皆様には感謝感激雨アラレです。
おかげさまで四年で卒業できました(笑)
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう改めてお願い申し上げまする。
さて、これからワタクシはお色直しをば(笑)
※卒業式にかこつけて、何をしようってんだ>オノレは。
式典には和服で参加したワタクシ。
実は、ガラゴロスーツケースの中には、
卒論集のみならず、袴一式が入っておりました。
なので、それをこれから着ちゃおうってワケだ。
卒業が決まらないうちから「卒業式なら袴だろ!」とか
盛り上がって、何をとち狂ってか自前で買ってしまった袴一式。
届いてみてさすがに「こりゃまずいんじゃないかえ?」と。
実は私、その昔、一度卒業式で袴を着用したことがあります。
なので一度くらいは体験してみたいってんじゃないんだけど。
そこはホレ、気の迷いだ、というか、気が大きくなってたんだ。
しかし、現実を前にしてさすがに通学部の学生さん達に混じって
ドピンクの二尺の着物は無いだろうってことで、急激に袴熱が低下。
私にだってそれくらいの分別はある。(←ぶんべつ、じゃないぞ)
本物の中に、偽者が混じったら(?)すぐバレバレで、
恥ずかしい思いするのは自分だってのはよーく判ってる。
しかし、しかし、折角買ったんだもん。着てみたいではないか。
とりあえず自前のモノだし、写真館で写真撮るだけでも着たいな~
と思ったので、よくある「卒業式パック」だの「前撮り写真」
だのを検索して、近所の写真館で写真だけでも撮る気になってた。
しかし、なぎさんが「袴も着せられるよ~。当日の天候しだいで、
どっち着るか決めたらいいから、どっちも送ってみたら」
とのことだったので、どかんと一式、
和服&袴を前もって遅らせてもらいました。
袴といっても、ポリのものなので高いものではない。
しかも、水洗いOKだから、汚れても平気だし、
天気しだいではあっちを着用しようかと思っていたけど…。
晴れてよかった(笑)当初の予定通り正絹の和服が着れました。
※いちお、晴れ着だし(←意味が違う)
そんなワケで、卒業式は大人しく(?)和服で。
その後の行事は、コスプレといわれようが、
仮装行列といわれようが、いいじゃんか!
どうせ、この後は酔っ払って、夜道を歩いて帰るだけなんだから。
その間にちらっと仮装行列を見たって、あっちも酔っ払いなら
お目こぼししてもらえるだろうって(何の心配だ)
で。
大学を出てから、某写真館へ。
「卒業写真パック」で申し込んであったんだけど、
現われたのがこんなんで申し訳なかった(笑)
しかし、嘘ついてないぞ、ウソは。
現役女子大生なんて一言も云ってないし、
年もウソついてませんから。
とりあえず、着ていた和服のままで写真をパチパチ。
ポーズを変えたり、背景を変えたりしながら数枚撮って行く。
その後、いよいよお色直し。
和服をひゅるひゅると脱ぎ捨てて、袴にお召しかえです。
これまたなぎさんが手早く着付けてくれたんだけど、
さすがにポリエステルの着物なんて着たことないからか、
「着崩れるね~」って感じでした。
やっぱ、着物は正絹に限るんでしょうか。
アップにしていた髪も下ろし、本来ならばでっかいリボンでも
つければいいんだろうケド(笑)
この時のために持ってきていた筈のバレッタをケースの中に
入れ忘れてしまったので、しかたなく、ちっちゃいクリップで
ハーフアップにしました。(ちぇ、やっぱ忘れ物したか)
そして、撮影再開です。
なんかさっきまでの大人しい感じのポーズとは異なり、
今回は「はいからさんが通る」のイメージなのか、
カメラマン氏が要求するポーズが、私には「キビシイ」ものばかり。
卒業証書を眺めてアンニュイな表情になったり(!)、
薄暗い部屋にスタンドの灯りの前で花束を抱えたり(!!)、
極めつけは、ふたたびの『おてもやん』ポーズですよ。
「はい、袖の此処を持って、手は此処と、此処。はい、カメラ見て笑って~」
って、笑っているのは私ではなくて、
カメラマンの後ろのなぎさんだっちゅうの!
何が嬉しくてこんな「おきゃん」ポーズなんだよ!
年いくつだと思ってんだよ!
しかも、「いいですよ~。はいもういちまい~。
ああ、お嬢さん、顔、もう少し右です~」
って…あなたは『みのもんた』ですか?
>お嬢さん。
うぬぬ。
撮ったからってすべての写真を残す必要はなく、
自分が気に入った写真だけをチョイスすればいいシステムなので、
こんなポーズとったって、
ぜーーーーーったに残すつもりはないけどな(キッパリ)。
なんでこんなポーズとらせんだろ。
時間と機材の無駄だと思うんだが。
しばし無駄な抵抗をしつつ写真撮影が終了。
あとは、モニタ画面を見ながら、どの写真を残すかをチェック。
和服と、ノーマル(かなあ)な方のポーズの袴を一枚ずつチョイスして、
出来上がり次第郵送してもらうことにしました。
あ~おもしろかった。
写真館で写真撮るなんて、結納の時以来だわさ(笑)
あの時はどーどーと振袖着て写真とってましたからねえ。
散々私のことを笑ったなぎさんだけど、
なぎさん自身、その写真館で見合い写真を撮って、
写真館の店頭を飾り、その写真で現ダーリンをゲットしたそうだから、
ご利益ありそうじゃん(謎)。←私に今更何のご利益が要るとゆうのだ。
ちゅうことで私の写真も「それなりに」お願いしますよ>写真館殿。
(今はいい画像修正ソフトもあることだし★)
この後、テンテンカフェにて食事会があるんだけど。
その前にジャマになるからってんでスーツケースを駅に預けてから、
あまりの暑さに「珈琲貴族」にて冷たいものを一気飲み。
ようやくヒト心地ついてTEN.TEN.CAFEへGOです。
ちょっと早い時間に着きましたが、入ったことない二階席で待ち時間が過ごせ、
河島英五氏関係の珍しいものも見られました。
そうこうしているうちにお時間となり、一階席へ。
順次メンツが揃って、とりあえず全員集合。
そして、サプライズとして今回のスペシャルゲストに、
「歴史地理学」のスクーリング教員、
土平先生がご参加してくださるとのこと。
他にも行事がある中、お忙しいからだでのご参加、本当にびっくりしました。
しかし、ここぞとばかりに、お話をさせていただいたり、
できたばかりの卒論集にサインを頂いたりしました。
お料理はバイキング形式で、うまそうなものたくさん♪
ここでも遠慮は無用ということで、片っ端から取らせていただきました。
飲み物は乾杯のビールのみがアルコールだった割には、
なんだか酔っぱらていたな~疲れてたからかな。
卒業生にはサプライズプレゼントもあり、
その上、土平先生からもおみやげがあったりと、
思いがけないものが手に入ったり驚きの連続。
驚きといえば、今回は欠席だったみぴ氏からは、
お店宛に花が届いておりました(気障ぁ~★)
この花をボクだと思って…ということで、花束を前に
みんなで今は無き、みぴ先輩を偲びました(合掌)ごっつぁんです。
そういえば、送る側は連続して体験したけど、
送られる側は今回が初めて。
今まで二回も予習していたわけだ。
今回参加された方は、既に卒業したヒト、これから卒業するヒト、
これから入学するヒト、編入ありの、初年度からのヒトありぃの、
四月入学生やら、十月入学生やら、ほとんどすべての入学年度・年次の
学生が網羅された感じで、すばらしき奈良大の縮図でした。
ご馳走のしめには、デザートとしてフルサイズのパフェがどどーんと。
最後の最後でテンションあがりまくりです♪
このために、わたしはご飯とお味噌汁もパスして、
(マメご飯と、筍ご飯だったにもかかわらず)
備えていたため、非常に美味しく頂きました。
ああ、満腹じゃ~満腹じゃ。
なんかお料理もまだまだ残っていたけど、
もらってくればよかったかな(なぎさんちで飲みなおしのツマミに★)
後夜祭も無事済んで長い長い一日が終わりました。
しかし、次の日にとんでもないことが待っていようとは、
この時の私にはあずかり知らぬことなのでありました。
とりあえず、卒業式当日の行事は無事終了♪
ご尽力いただきました皆様には感謝感激雨アラレです。
おかげさまで四年で卒業できました(笑)
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう改めてお願い申し上げまする。
よく似合っておられました。
写真館でお色直しされて撮影もされ、
ほんとにいい記念になりましたね。
1日中和装でも、横に常にチェックして直してもらえる方が一緒というのは心強いですね。
何が起ころうとも・・・
そんな状況下で写した写真、見せていただけないワケないですよね~(笑い)
ところで乗り鉄はいかかでした?
なんか感慨ありました??
ワタクシもチャレンジしたいんですが、あちら方面への用事がなくて…(笑)
そうそう、隣に心強い「お直し名人」がいてくれたので
大変助かりました。
しかし、あのハプニングには大笑いを禁じえませんでしたけどね。
学校に着くまでに『お直しおばさん』が現われなくてホント助かりました。
卒業証書授与式の直後に、部屋を出て行こうとしたら、
なぎさんに「椅子から立ったらここを直すのよ~」と
教わっているまさにその時、見知らぬ方から背中を触られ「あ、直したのね。
式典中気になって気になって」といわれてしまいましたし。
いろんな汗をかいた一日でした(笑)
それは俗に言う『怖いもの見たさ』ですか?(笑)
そんなもの公開したら、罰ゲームになっちゃいますよ
>見たヒトが(へへへ★)
乗り鉄は、ただ乗っているだけなので、つまんないといえばつまんなかったです(をい)
どっちかっていうと、近鉄奈良や大和西大寺で「三宮行き快速急行」とか聞く方が「おおお」と思いましたね。
しかし、奈良と三宮を結ぶのはいいとして、
途中どこを通るのかよくわかんない人にとっては、混乱するだろうなあ。
今回は新幹線で帰ってこいとお達しがあったので、
そんなら近鉄で京都まで出て乗るよりも、
三宮まで行って乗るほうがオモシロいかなってことで
選んでみただけなんですけど。
案の定、三宮も、新神戸もほぼ素通り状態。
一年ぶりの神戸なのに、それはちょっと残念でした。
まあ、三宮のおいしいパンめぐりでも目的に
ちょっと乗ってみるってのはどうですか?(^^)