11月13日、看護学科の学生が主体になって第15回The Nursing Seminar(NCS)が開催され、それに出席させてもらいました。
このNCSは以前行われていた戴帽式に代わるものとして、より学生達のためになるよう平成7年度から開催されているものです。
戴帽式は、新見に赴任する前に非常勤講師を務めていた神奈川県小田原市の積善会看護専門学校で何度か出席させてもらったことがあります。これはこれで厳かでよいものでした。
話は戻って、NCSですが、平成7年度からの開催ということは、僕が新見に赴任した年に始まったということになります。
学内行事には都合がつく限りできるだけ参加するようにしているので、15回のうちおそらく半分近くは参加したかな??
2002年のNCSでは、僕がオーストラリア研修旅行を通じて知り合いとなった看護研究者のN.S氏を講師に招き、オーストラリアの看護や国土が広いオーストラリアならではの遠隔診断についての講演をしてもらいました。
今回のNCSは二人の講師を招いて講演を聴きました。
一人目は、助産師のY.T氏のお話。お話を聞きながら、妻が妊娠をした頃や、立会い分娩をさせてもらい息子生まれたときのことなどを思い出していました。
もう一人は、看護師でICLS(二次救命処置)インストラクターも勤める本学卒業生のA.Cさん。彼女の話は、とても感動的ですばらしく、聴衆からはすすり泣きも聞かれました。終了後、学長と、あのようなすばらしいお話ができるなんてすごいですねと感想を語り合いました。
今回も、お二人の話と、その後の学生達との質疑応答を聞き、いろいろなことを学びました。
このNCSは以前行われていた戴帽式に代わるものとして、より学生達のためになるよう平成7年度から開催されているものです。
戴帽式は、新見に赴任する前に非常勤講師を務めていた神奈川県小田原市の積善会看護専門学校で何度か出席させてもらったことがあります。これはこれで厳かでよいものでした。
話は戻って、NCSですが、平成7年度からの開催ということは、僕が新見に赴任した年に始まったということになります。
学内行事には都合がつく限りできるだけ参加するようにしているので、15回のうちおそらく半分近くは参加したかな??
2002年のNCSでは、僕がオーストラリア研修旅行を通じて知り合いとなった看護研究者のN.S氏を講師に招き、オーストラリアの看護や国土が広いオーストラリアならではの遠隔診断についての講演をしてもらいました。
今回のNCSは二人の講師を招いて講演を聴きました。
一人目は、助産師のY.T氏のお話。お話を聞きながら、妻が妊娠をした頃や、立会い分娩をさせてもらい息子生まれたときのことなどを思い出していました。
もう一人は、看護師でICLS(二次救命処置)インストラクターも勤める本学卒業生のA.Cさん。彼女の話は、とても感動的ですばらしく、聴衆からはすすり泣きも聞かれました。終了後、学長と、あのようなすばらしいお話ができるなんてすごいですねと感想を語り合いました。
今回も、お二人の話と、その後の学生達との質疑応答を聞き、いろいろなことを学びました。