僕は2006年4月から、新見市内にある岡山県健康の森養護学校の評議員を勤めさせていただいております。
1年に3回、評議員会が開催され、授業参観をさせていただいたり、学校運営に関する、さまざまな話題について協議したりします。
今年度の第2回評議員会が、11月18日の午前中開催されました。
今回は、小学部と中学部の授業参観をさせていただきました。
いつもながら、この学校では教育の原点のようなものを見せてもらっています。
先生が一生懸命教え、子どもたちも一生懸命学ぶ姿勢。これは教育現場では当たり前であるべき姿なのですが、現在の教育現場ではなかなか見られない姿かもしれません。
その後は、キャリア教育について協議を行いました。養護学校では、子どもたちが学校を卒業し、自立して社会に出るためのキャリア教育を段階的に行っています。
養護学校では、障害の種類や程度が個々に異なりますので、本当に、それぞれの子どもに合ったプログラムが必要になります。そのため、とてもきめ細かい指導がされています。そのための先生方のご努力は大変なことと思いますが、私たちもぜひ見習わなければならないと思います。
1年に3回、評議員会が開催され、授業参観をさせていただいたり、学校運営に関する、さまざまな話題について協議したりします。
今年度の第2回評議員会が、11月18日の午前中開催されました。
今回は、小学部と中学部の授業参観をさせていただきました。
いつもながら、この学校では教育の原点のようなものを見せてもらっています。
先生が一生懸命教え、子どもたちも一生懸命学ぶ姿勢。これは教育現場では当たり前であるべき姿なのですが、現在の教育現場ではなかなか見られない姿かもしれません。
その後は、キャリア教育について協議を行いました。養護学校では、子どもたちが学校を卒業し、自立して社会に出るためのキャリア教育を段階的に行っています。
養護学校では、障害の種類や程度が個々に異なりますので、本当に、それぞれの子どもに合ったプログラムが必要になります。そのため、とてもきめ細かい指導がされています。そのための先生方のご努力は大変なことと思いますが、私たちもぜひ見習わなければならないと思います。