11月27日(日)、新見にこにこクラブのバザーが新見市総合福祉センターで開催されました。
この新見にこにこクラブは、息子が幼稚園に入る前、3年間在籍し、妻も役員を務めたことがあるので、バザーに参加してきました。
売上金は、クラブの活動資金になるようなので何点か購入させてもらいました。
僕が買ったのは、この本。
五味太郎著『絵本を読んでみる』です。
五味太郎の絵本『とうさんまいご』は、息子が持っていますし、以前、新見市学術交流センターの映画会でその映画を見たこともあります。
絵本作家の五味太郎さんが、他の絵本をどのように読んでいるのかということに興味があり、購入しました。
この中には、僕も先日絵本&映画紹介『かいじゅうたちのいるところ』(Where the Wild Things Are)や2011年の初講義で紹介した『かいじゅうたちのいるところ』についての章もあります。
さすが絵本作家は、このようなところを見ながら絵本を読んでいるのだ、そして、おそらくそのようなことを考えながら自分の絵本も描いているんだろうと思わせるような内容でした。
この古本、今回のバザーでは、何と10円、息子が買ったパズルの100円よりもはるかに安い値段でした。
著者には申し訳ない値段ですが、幼児クラブのバザーにおいては、大人の本よりもこどものおもちゃの方が価値が高いのでしょう。
せっかくのお買い得品、他の章もしっかり読んでみたいと思います。
この新見にこにこクラブは、息子が幼稚園に入る前、3年間在籍し、妻も役員を務めたことがあるので、バザーに参加してきました。
売上金は、クラブの活動資金になるようなので何点か購入させてもらいました。
僕が買ったのは、この本。
五味太郎著『絵本を読んでみる』です。
五味太郎の絵本『とうさんまいご』は、息子が持っていますし、以前、新見市学術交流センターの映画会でその映画を見たこともあります。
絵本作家の五味太郎さんが、他の絵本をどのように読んでいるのかということに興味があり、購入しました。
この中には、僕も先日絵本&映画紹介『かいじゅうたちのいるところ』(Where the Wild Things Are)や2011年の初講義で紹介した『かいじゅうたちのいるところ』についての章もあります。
さすが絵本作家は、このようなところを見ながら絵本を読んでいるのだ、そして、おそらくそのようなことを考えながら自分の絵本も描いているんだろうと思わせるような内容でした。
この古本、今回のバザーでは、何と10円、息子が買ったパズルの100円よりもはるかに安い値段でした。
著者には申し訳ない値段ですが、幼児クラブのバザーにおいては、大人の本よりもこどものおもちゃの方が価値が高いのでしょう。
せっかくのお買い得品、他の章もしっかり読んでみたいと思います。