息子とは、週末公園でサッカー&自転車で遊ぶことが多かったのですが、正月に会ったいとこの影響もあり、先日、野球
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をしたいと言い出しました。
ということで、先日、市内のおもちゃ屋でバット(緑色のバットです)を購入し、公園で野球をしました。
僕は少年時代に野球もしていましたので(
祝ジャイアンツV3 祝浜北太陽野球スポーツ少年団30周年参照)、早速、巨人の星(←古い)のように親子で野球の練習を開始しました。
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(このバッティングホームではまだ打てそうもありませんが…、しかもヘルメットは野球用ではなく、自転車用である)
薄暗くなり、山の端から月(きれいな満月でした)が出てくるまで練習をしました(遊びました)。
タイトルの「月に向かって打て」
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という言葉は、岡山県出身の元プロ野球選手大杉勝男さんが言っていた言葉です(大杉選手は、ヤクルト時代、日本シリーズでポールに当たるホームランを放ち、フェアかファールかをめぐって試合が長時間中断し、結局フェアと判定され、その次の打席では(も)文句なしのホームランを打ったことで有名です)。
これからは、息子が何歳になるまで一緒にできるかわかりませんが、野球も一緒に楽しみたいと思います
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。
また、息子が大きくなったらプロ野球の試合も一緒に見に行きたいと思っていましたので、それも実現したら嬉しいです。