第36回日本ジョン・スタインベック学会が5月28日(月)、大東文化大学において開催されました。
(同学会プログラムについては、日本ジョン・スタインベック協会のウェブサイト内第36回日本スタインベック学会をご参照ください。)
私は、昨年度の学会ではシンポジウムとスタインベック・フェスティバル参加報告を行いましたので(第35回日本スタインベック学会でシンポジウムを担当参照)忙しかったのですが、今年度は総会での報告があるのみでしたので、少し楽な立場での参加でした。
今年は、聞き役に徹し、有意義な研修となりました。
今年2012年は、ジョン・スタインベックが生誕(1902年)して110周年、大作East of Eden(
『エデンの東』)を出版(1952)して60周年、彼がノーベル文学賞を受賞して(1962年)50周年といくつかの意味で節目の年となります。
今後もジョン・スタインベックの研究に精進してゆきたいと思いますし、ジョン・スタインベック作品の普及にも努めてゆきたいと思います。
皆様、この記念すべき年に是非ジョン・スタインベックの作品をお読みください。
(お近くの皆様には、新見公立大学・短期大学図書館(学術交流センター)には『スタインベック全集』がありますので、ご利用ください。また、遠い方もこの『スタインベック全集』は、日本翻訳出版文化賞を受賞し、日本図書館協会選定図書にも選ばれていますので、お住まい近くの図書館にも入っていることが多いと思います。)
(同学会プログラムについては、日本ジョン・スタインベック協会のウェブサイト内第36回日本スタインベック学会をご参照ください。)
私は、昨年度の学会ではシンポジウムとスタインベック・フェスティバル参加報告を行いましたので(第35回日本スタインベック学会でシンポジウムを担当参照)忙しかったのですが、今年度は総会での報告があるのみでしたので、少し楽な立場での参加でした。
今年は、聞き役に徹し、有意義な研修となりました。
今年2012年は、ジョン・スタインベックが生誕(1902年)して110周年、大作East of Eden(
『エデンの東』)を出版(1952)して60周年、彼がノーベル文学賞を受賞して(1962年)50周年といくつかの意味で節目の年となります。
今後もジョン・スタインベックの研究に精進してゆきたいと思いますし、ジョン・スタインベック作品の普及にも努めてゆきたいと思います。
皆様、この記念すべき年に是非ジョン・スタインベックの作品をお読みください。
(お近くの皆様には、新見公立大学・短期大学図書館(学術交流センター)には『スタインベック全集』がありますので、ご利用ください。また、遠い方もこの『スタインベック全集』は、日本翻訳出版文化賞を受賞し、日本図書館協会選定図書にも選ばれていますので、お住まい近くの図書館にも入っていることが多いと思います。)