舞台『爛々と燃ゆる』の爛々と燃ゆる稽古の見学等の記事でも度々書かせていただきましたが、5月17日から20日にかけて渋谷ギャラリールデコにおいて上演されたジョン・スタインベック原作の『爛々と燃ゆる』の演劇には、チラシの作品紹介執筆、稽古見学、出演者やスタッフとの勉強会、パンフレットへの寄稿等いろいろと関わらせていただいておりました。
待ちに待った(出演者ほどではないですが、やや緊張感もありました)開演日を迎え、プロデューサーの塚原さんより、なかなかよい出来に仕上がっているとの報告も受け、舞台を見せてもらえるのを楽しみにしていました。
5月19日(土)上京し、14時からの昼公演と18時からの夜公演にお招きいただきました。
今回の上演会場は、このような感じ。
元来は、ギャラリーである空間を使ってのシンプルなセットです。
通常の舞台は、舞台したの客席から舞台上の演劇を見上げる、あるいは2階席などから見下ろすという見方をしますが、今回は、「舞台」と言っても、客席と同じ高さのフロアなので、同じ高さで演じる役者達の演技を本当に手が届きそうなところから観ることができました。
劇評および夜の公演後に僕も出演したトークショーについてはまた別の機会に書くつもりですが、今回の『爛々と燃ゆる』公演に関わることができたこの機会、僕にとってもとても貴重な経験となりました。
この経験は、僕の今後のスタインベック研究、特にスタインベック作品の演劇化の研究にとても有益なものとなりました。
夜の公演後、出演者やスタッフのみなさんとの記念写真です。
残念ながら、早めに帰ってしまったビクター役の岡田純一さんは写っていません。
ところで、昼公演中、とても大きな破壊音がして、少し後に救急車のサイレンも聞こえました。
最初の音の際には、演出上の効果音かと思いましたが、詳しい事情はわかりませんが、どうやらこのギャラリーの1階の入口のガラス部分に人が突っ込んだとのことでした。
待ちに待った(出演者ほどではないですが、やや緊張感もありました)開演日を迎え、プロデューサーの塚原さんより、なかなかよい出来に仕上がっているとの報告も受け、舞台を見せてもらえるのを楽しみにしていました。
5月19日(土)上京し、14時からの昼公演と18時からの夜公演にお招きいただきました。
今回の上演会場は、このような感じ。
元来は、ギャラリーである空間を使ってのシンプルなセットです。
通常の舞台は、舞台したの客席から舞台上の演劇を見上げる、あるいは2階席などから見下ろすという見方をしますが、今回は、「舞台」と言っても、客席と同じ高さのフロアなので、同じ高さで演じる役者達の演技を本当に手が届きそうなところから観ることができました。
劇評および夜の公演後に僕も出演したトークショーについてはまた別の機会に書くつもりですが、今回の『爛々と燃ゆる』公演に関わることができたこの機会、僕にとってもとても貴重な経験となりました。
この経験は、僕の今後のスタインベック研究、特にスタインベック作品の演劇化の研究にとても有益なものとなりました。
夜の公演後、出演者やスタッフのみなさんとの記念写真です。
残念ながら、早めに帰ってしまったビクター役の岡田純一さんは写っていません。
ところで、昼公演中、とても大きな破壊音がして、少し後に救急車のサイレンも聞こえました。
最初の音の際には、演出上の効果音かと思いましたが、詳しい事情はわかりませんが、どうやらこのギャラリーの1階の入口のガラス部分に人が突っ込んだとのことでした。