本日、社会福祉学の第一人者として著名な日本女子大学名誉教授一番ケ瀬康子先生の訃報がマスメディアに流れました。訃報:一番ケ瀬康子さん85歳=日本女子大名誉教授
実は、この著名な一番ケ瀬先生、新見公立短期大学で講演をしていただいたことがあるのです(僕も聴講させていただきました)。
これは、1999年度に新見公立短期大学で開講した、おかやま長寿学園「世界の福祉」講座の内訳です。
おかやま長寿学園とは、当時岡山県の教育委員会が主催で行っていた社会人向けの講座で、県内の大学や各種の機関が要請を受けて開催していたものです。
その中で、一番ケ瀬先生には、10月8日に「介護福祉士の歴史」というテーマでお話しいただいているのです。
何と、この表をよく見てみると、僕の名前も出ています。
しかも「オーストラリア・北欧の福祉」という自分の専門とは異なる、そしてとても広いテーマのタイトルです。
僕は福祉の専門家ではありませんが、この時には、前年の1998年から実施しているオーストラリア研修旅行での福祉施設の見学と1998年に新見市から市民海外研修制度によって派遣していただいたイギリス・スウェーデン・ドイツ・フランスへの「社会福祉視察」で見聞したことを報告させていただきました。
末筆になりますが、一番ケ瀬先生のご冥福をお祈りいたします。
実は、この著名な一番ケ瀬先生、新見公立短期大学で講演をしていただいたことがあるのです(僕も聴講させていただきました)。
これは、1999年度に新見公立短期大学で開講した、おかやま長寿学園「世界の福祉」講座の内訳です。
おかやま長寿学園とは、当時岡山県の教育委員会が主催で行っていた社会人向けの講座で、県内の大学や各種の機関が要請を受けて開催していたものです。
その中で、一番ケ瀬先生には、10月8日に「介護福祉士の歴史」というテーマでお話しいただいているのです。
何と、この表をよく見てみると、僕の名前も出ています。
しかも「オーストラリア・北欧の福祉」という自分の専門とは異なる、そしてとても広いテーマのタイトルです。
僕は福祉の専門家ではありませんが、この時には、前年の1998年から実施しているオーストラリア研修旅行での福祉施設の見学と1998年に新見市から市民海外研修制度によって派遣していただいたイギリス・スウェーデン・ドイツ・フランスへの「社会福祉視察」で見聞したことを報告させていただきました。
末筆になりますが、一番ケ瀬先生のご冥福をお祈りいたします。