山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

我が家のおじいさんたち

2012-09-20 08:44:43 | 日記
夏の間、我が家をにぎ合わせてくれたたくさんのカブトムシとクワガタたち(「よみがえる恐竜王国」と「ビートルワールド」訪問参照)。


気候も涼しくなり、次第にお亡くなりになられます。

お亡くなりになられた虫たちは、以前、記事「おくりびと」で書いたように「お葬式」をさせていただき、お見送りをしています。

人間の世界でも男性よりも女性の平均寿命が長いのですが、虫でもメスの方が強いのでしょうか。

オスよりもメスの方がこの涼しい中でも数多く生き残っています。

先日は敬老の日でしたので、元気に(?)長寿を迎えられた我が家のおじいさんたちを紹介します。

カブトムシじいさん(今でも元気ですが、すこし前足が不自由です。)

ノコギリクワガタじいさん(若い頃は、活発に動き回っていましたが、今ではほとんど葉っぱの影で隠居生活です。写真上には、奥さんのノコギリクワガタばあさんが少し写っています。)

コクワガタじいさん(コクワガタはうまく飼えば越冬します。彼はコクワガタとしては大きいサイズですが、長寿を願っています。)

現在、カブトムシとクワガタの高齢者施設状態ですが(現在、まだ産卵は確認できていませんが、もしメスが卵を産んでいたら産科病院状態ともなります)、当施設では、ユニットケア体制で、毎日、食事、シャワー(土を湿らせておくための霧吹き)、掃除等の身の回りのお世話を責任を持ってさせていただいております。





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アサガオの種収穫(2012年秋)

2012-09-20 05:52:43 | 日記
秋の気候になってきました。

我が家のアサガオも種をつけています(まだ花を咲かせてもいますが)ので、9月17日(月・祝)、種の収穫をしました。





今年は、ベランダに緑のカーテンとしてアサガオを植えました(緑のカーテン作成中参照)。

「カーテン」と呼べるほど密度の高いものとはなりませんでしたが、毎朝、赤と青の花で、僕たちの心を明るくしてくれました。

このアサガオたち、昨年、息子が幼稚園と家で育てたアサガオの種から育てたものです。
(昨年の栽培記録については、アサガオの種収穫をご覧ください。)

赤いアサガオと青いアサガオ、同じ日に同じ土に種を植え、同じように水やりをして育てたのですが、発芽の時点から赤いアサガオたちの方が早く、生育状況も開花時期もずっと赤いアサガオたちが早いまま秋を迎えました。

ですから、赤いアサガオは既に開花を終え、かなりの種が採れましたが、青いアサガオはまだ毎朝花を咲かせていますので、種はまだ少ししか採れませんでした。

(右側が赤いアサガオの種、左側が青いアサガオの種です。)

もう一度、種の収穫をする予定です。

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