学生の山下君も寄稿しているというので購入した本です。
世界の各地を旅した人たちが、それぞれの旅で考えたことを写真とエッセイで語っています。
山下君は、カンボジアへの旅のことを4ページにわたって綴っています。
(この山下君のカンボジアへの旅については、第155回新見英語サロンでも報告してもらっています。(第155回新見英語サロン開催 Niimi English Salon #155参照)
人は旅に出るといろいろなことを考えます。
この本には、51人の旅人達がそれぞれの旅で感じたことを書いていて、僕自身行ったことのない国や地域への旅を追体験させてくれます。
『ハックルベリー・フィンの冒険』『トム・ソーヤーの冒険』『王子と乞食』などで有名なアメリカの作家マーク・トウェイン(Mark Twain)はInnocent Abroad(『聖地初巡礼の旅』)の中で"Travel is fatal to prejudice, bigotry, and narrow-mindedness"(「旅は、偏見、偏狭、心の狭さをなくしてくれるものだ」)と言っています。
皆さん(特に、学生の皆さん)、旅に出かけ、いろいろなことを考えてそれを文章に表してみましょう。
諸処の事情で旅に出られない人は、ぜひこの本を読んで他の旅人の旅を追体験してみましょう。
世界の各地を旅した人たちが、それぞれの旅で考えたことを写真とエッセイで語っています。
山下君は、カンボジアへの旅のことを4ページにわたって綴っています。
(この山下君のカンボジアへの旅については、第155回新見英語サロンでも報告してもらっています。(第155回新見英語サロン開催 Niimi English Salon #155参照)
人は旅に出るといろいろなことを考えます。
この本には、51人の旅人達がそれぞれの旅で感じたことを書いていて、僕自身行ったことのない国や地域への旅を追体験させてくれます。
『ハックルベリー・フィンの冒険』『トム・ソーヤーの冒険』『王子と乞食』などで有名なアメリカの作家マーク・トウェイン(Mark Twain)はInnocent Abroad(『聖地初巡礼の旅』)の中で"Travel is fatal to prejudice, bigotry, and narrow-mindedness"(「旅は、偏見、偏狭、心の狭さをなくしてくれるものだ」)と言っています。
皆さん(特に、学生の皆さん)、旅に出かけ、いろいろなことを考えてそれを文章に表してみましょう。
諸処の事情で旅に出られない人は、ぜひこの本を読んで他の旅人の旅を追体験してみましょう。