10月16日(火)、元新見市ALTのJamie Kankiさんが現在お勤めのミズーリ大学カンザス・シティ校のお仕事で日本訪問中に新見を訪ねてくれました。
彼女は、新見市に2008年から2010年の間の2年間滞在し、市内の中学校で英語を教えられました。
滞在中には、新見市国際交流協会の英語講座にも協力してくださり、僕も一緒に教える機会がありました。
また、新見英語サロンでプレゼンテーションをしてくれたこともありました。
2008年の夏にALTとして新見に赴任するときには、新見市教育委員会の方と一緒に、岡山県庁まで出迎えにも行きました。
せっかくの来新ですので、その日の看護学部1年生の英語の授業に特別ゲストとしてお招きしました。
そして彼女が現在留学生課職員として勤めているミズーリ大学カンザス・シティ校について、そしてアメリカへの留学についてお話してもらいました。

国際経験は、その人を豊かにするということについてもお話しいただき、これは、新見公立大学看護学部が「国際交流活動」を開講している主旨とも一致しています。
また、外国からも多くの人が日本に来ている現状で、たとえ国外で働くつもりがない看護師も英語能力を高めることは大切だということも話されました。
それは、日本在住時代に医療機関を利用した際、言葉が通じなくて少し怖い思いをしたというご本人の経験にも基づくようです。
学生たちにとっても刺激となるお話だったと思います。
最後に、記念撮影をしました。

彼女は、新見市に2008年から2010年の間の2年間滞在し、市内の中学校で英語を教えられました。
滞在中には、新見市国際交流協会の英語講座にも協力してくださり、僕も一緒に教える機会がありました。
また、新見英語サロンでプレゼンテーションをしてくれたこともありました。
2008年の夏にALTとして新見に赴任するときには、新見市教育委員会の方と一緒に、岡山県庁まで出迎えにも行きました。
せっかくの来新ですので、その日の看護学部1年生の英語の授業に特別ゲストとしてお招きしました。
そして彼女が現在留学生課職員として勤めているミズーリ大学カンザス・シティ校について、そしてアメリカへの留学についてお話してもらいました。

国際経験は、その人を豊かにするということについてもお話しいただき、これは、新見公立大学看護学部が「国際交流活動」を開講している主旨とも一致しています。
また、外国からも多くの人が日本に来ている現状で、たとえ国外で働くつもりがない看護師も英語能力を高めることは大切だということも話されました。
それは、日本在住時代に医療機関を利用した際、言葉が通じなくて少し怖い思いをしたというご本人の経験にも基づくようです。
学生たちにとっても刺激となるお話だったと思います。
最後に、記念撮影をしました。
