先日、ビグリー夫妻がやってくるでお知らせしたように3月29日から4月1日にかけて新見市の姉妹都市ニューパルツよりHelene & Stuart Bigley夫妻が来訪しました。
3月29日(金)お昼過ぎ、同じくニューパルツより日本を訪問していたYoukoさんKazumaさんとともに新見入りされ、ナビで新見公立大学・短期大学を目指して来てくれました。
折しもちょうど、退職教員たちの見送りをしているところで、退職者たちとの記念撮影も写真に収めていました。
YoukoさんとKazumaさんとはここで別れて、ビグリー夫妻と僕で昼食を食べました。
洋食系のメニューが揃っているいんでいらに行きました。
奥さんのヘリーンさんはいんでいら名物エビめしを食べ、とてもおいしかったと言ってくれました。
その後は、我が家にご案内しました。
新築の我が家を案内し、お茶を飲んでいただきました。
陶芸家のヘリーンさんに妻が我が家の陶器を見せて陶芸談義に花が咲いていました。
息子も少し知っている英語を使って挨拶や自己紹介をしていました。
その後、今回のビグリー夫妻のホームステイ先である玉木さん宅にお連れしました。
ご主人のスチュアートさんは1998年に旧大佐町とニューパルツ・ヴィレッジが姉妹都市提携に調印した際の訪問団の団員の一人でした。
その訪問以来15年ぶりとなる新見訪問です。
奥様のへリーンさんにとっては初めての日本訪問です。
ホストファミリーの玉木さんの奥様は1999年旧大佐町からのニューパルツ訪問団の一員としてニューパルツを訪れ(その時は僕も訪問団員としてご一緒させていただきました)、ビグリーさん宅にホームステイされ、スチュアートさんが館長を務めていたUnison Arts and Learning Centerのギャラリーでご自分たちの絵画サークルの展示会もされました。
そんなビグリー夫妻と玉木さんとの久しぶりの感動の再会です。
この日は、玉木さん宅で交流にかかわる人たちも集まりにぎやかな夕食会が開かれました。
3月30日(土)はお隣真庭市を訪問しました。
芸術家夫妻のビグリーさん達のための特別メニューの芸術ツアーです。
まず、午前中は久世の毎来寺を訪問しました。
このお寺は別名版画寺とも呼ばれ、住職の岩垣正道さんが作られた版画や書などがお寺のいたるところに飾られている有名なお寺です。
以前より話は聞いていましたが今回初めて訪問することができました。
天井もこのようになっています。
ご住職もニューヨークに行かれたこともあるそうで、ビグリー夫妻も知っていたニューヨーク州の導師を訪問されていたようで、共通の知り合いがいることがわかり、お話も大変盛り上がりました。
正道住職に「凜」の字を書いていただき、ビグリー夫妻にとってはとてもいい土産になりました。
この日の昼は勝山文化往来館ひしお近くのそば屋で食べました。
その後、勝山の古いメインストリートを散策しました。
日本酒の試飲もされました。
その後、勝山市内で備前焼をされる陶芸家の山根さんのところを見学させていただきました。
備前焼見学後は再び勝山に戻り、文化往来館ひしおの見学。
2001年にニューパルツを訪問し、この「ひしお」に勤務する瀧崎(土山)昌恵さんに館内をご案内してもらいました。
この日の夕方は、大佐山にある「アーリーモーニング」にて新見市国際交流協会アメリカ部会主催のビグリー夫妻歓迎会を開きました。
ビグリー夫妻と親交のあるメンバを中心に20名ほどが参加し、とても和やかなパーティとなりました。
スチュアートさんが15年前に来られた時のホストファミリー豊田さんもパーティに参加され、15年ぶりの感動的な再会をされていました。
スチュアートさんは1998年に大佐町を訪問された際にもこの「アーリーモーニング」に宿泊されたこともあり、この姉妹都市交流の歴史の文字通り「アーリーモーニング」を知るこの場所での歓迎会、とてもよい歓迎会でした。
参加された新見市議会議員村上伸祐議員の活動ブログにも「米姉妹都市からお客さま」というタイトルで記事が書かれています。
(村上議員も数回ニューパルツに訪問されたことがあります。)
米姉妹都市からお客さま
翌日3月31日(日)は、僕は入学試験業務のため日中はご一緒できませんでしたが、新見地域でお茶会、松葉亭見学に続き、下熊谷の善福寺で座禅を体験されました。
入試業務を終え、夕方の玉木さん宅での夕食会には合流させていただきました。
ビグリー夫妻、新見の後には広島と京都を訪問し、まもなく帰国されます。
彼らにとって新見・大佐地区の訪問が思い出深いものとなったことを願っております。
ご協力をいただきました皆さんに新見市国際交流協会アメリカ部会長としてお礼を申し上げます。
3月29日(金)お昼過ぎ、同じくニューパルツより日本を訪問していたYoukoさんKazumaさんとともに新見入りされ、ナビで新見公立大学・短期大学を目指して来てくれました。
折しもちょうど、退職教員たちの見送りをしているところで、退職者たちとの記念撮影も写真に収めていました。
YoukoさんとKazumaさんとはここで別れて、ビグリー夫妻と僕で昼食を食べました。
洋食系のメニューが揃っているいんでいらに行きました。
奥さんのヘリーンさんはいんでいら名物エビめしを食べ、とてもおいしかったと言ってくれました。
その後は、我が家にご案内しました。
新築の我が家を案内し、お茶を飲んでいただきました。
陶芸家のヘリーンさんに妻が我が家の陶器を見せて陶芸談義に花が咲いていました。
息子も少し知っている英語を使って挨拶や自己紹介をしていました。
その後、今回のビグリー夫妻のホームステイ先である玉木さん宅にお連れしました。
ご主人のスチュアートさんは1998年に旧大佐町とニューパルツ・ヴィレッジが姉妹都市提携に調印した際の訪問団の団員の一人でした。
その訪問以来15年ぶりとなる新見訪問です。
奥様のへリーンさんにとっては初めての日本訪問です。
ホストファミリーの玉木さんの奥様は1999年旧大佐町からのニューパルツ訪問団の一員としてニューパルツを訪れ(その時は僕も訪問団員としてご一緒させていただきました)、ビグリーさん宅にホームステイされ、スチュアートさんが館長を務めていたUnison Arts and Learning Centerのギャラリーでご自分たちの絵画サークルの展示会もされました。
そんなビグリー夫妻と玉木さんとの久しぶりの感動の再会です。
この日は、玉木さん宅で交流にかかわる人たちも集まりにぎやかな夕食会が開かれました。
3月30日(土)はお隣真庭市を訪問しました。
芸術家夫妻のビグリーさん達のための特別メニューの芸術ツアーです。
まず、午前中は久世の毎来寺を訪問しました。
このお寺は別名版画寺とも呼ばれ、住職の岩垣正道さんが作られた版画や書などがお寺のいたるところに飾られている有名なお寺です。
以前より話は聞いていましたが今回初めて訪問することができました。
天井もこのようになっています。
ご住職もニューヨークに行かれたこともあるそうで、ビグリー夫妻も知っていたニューヨーク州の導師を訪問されていたようで、共通の知り合いがいることがわかり、お話も大変盛り上がりました。
正道住職に「凜」の字を書いていただき、ビグリー夫妻にとってはとてもいい土産になりました。
この日の昼は勝山文化往来館ひしお近くのそば屋で食べました。
その後、勝山の古いメインストリートを散策しました。
日本酒の試飲もされました。
その後、勝山市内で備前焼をされる陶芸家の山根さんのところを見学させていただきました。
備前焼見学後は再び勝山に戻り、文化往来館ひしおの見学。
2001年にニューパルツを訪問し、この「ひしお」に勤務する瀧崎(土山)昌恵さんに館内をご案内してもらいました。
この日の夕方は、大佐山にある「アーリーモーニング」にて新見市国際交流協会アメリカ部会主催のビグリー夫妻歓迎会を開きました。
ビグリー夫妻と親交のあるメンバを中心に20名ほどが参加し、とても和やかなパーティとなりました。
スチュアートさんが15年前に来られた時のホストファミリー豊田さんもパーティに参加され、15年ぶりの感動的な再会をされていました。
スチュアートさんは1998年に大佐町を訪問された際にもこの「アーリーモーニング」に宿泊されたこともあり、この姉妹都市交流の歴史の文字通り「アーリーモーニング」を知るこの場所での歓迎会、とてもよい歓迎会でした。
参加された新見市議会議員村上伸祐議員の活動ブログにも「米姉妹都市からお客さま」というタイトルで記事が書かれています。
(村上議員も数回ニューパルツに訪問されたことがあります。)
米姉妹都市からお客さま
翌日3月31日(日)は、僕は入学試験業務のため日中はご一緒できませんでしたが、新見地域でお茶会、松葉亭見学に続き、下熊谷の善福寺で座禅を体験されました。
入試業務を終え、夕方の玉木さん宅での夕食会には合流させていただきました。
ビグリー夫妻、新見の後には広島と京都を訪問し、まもなく帰国されます。
彼らにとって新見・大佐地区の訪問が思い出深いものとなったことを願っております。
ご協力をいただきました皆さんに新見市国際交流協会アメリカ部会長としてお礼を申し上げます。