山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

4D映画

2013-04-12 09:43:05 | 日記
皆さん、こんにちは。

今日は映画の話題です。

昨日のThe Japan News
Japan's 1st 4-D movie theater to debut in Nagoya April 26
という記事が載りました。

近年3Dの映画が話題になっていますが、それの上を行く映画というわけです。

もう一つのD(dimension, 次元)は何かというと、記事の図をご覧になってもらうとわかりますが、座席が動いたり風や香りや水やシャボン玉などが出てきたりということらしいです。

4D filmとして既にwikipediaに掲載されていますが(↓)、
4D film
驚くことに最初の4D filmはなんと1984年に制作されたThe Sensoriumという作品だそうです。

このような4Dの映画は、自宅のテレビやDVDプレーヤーやパソコンで見てもおもしろくないでしょうね。

名古屋のこの映画館ではIron Man 3が公開されるようなので、是非見に行きたいものです。

(本投稿は、日本メディア英語学会のインターネット研究分科会の活動の一つで僕が代表を務めている「メディア英語ネット」に投稿したものをやや改変したものです。)
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ニューヨークのタイムズ・スクエアの着ぐるみたち

2013-04-12 09:03:26 | 日記
昨年11月、出張でニューヨークに行きました。

ニューヨークに着いた日は、タイムズ・スクエア近くのホテルに宿泊しました。

夕食をとりにタイムズ・スクエア周辺を歩いていて気付いたことは、いろいろな着ぐるみを来た人が増えたなあということでした。



自由の女神の格好をした人やキャラクターの着ぐるみを着た人は以前からいたのですが、かなり増えた印象です。

彼らは観光客を見かけると近づき、一緒に写真のポーズをとります。

写真撮影が終わると、料金を請求するのです。

もちろん観光客にとっては、ニューヨークらしい自由の女神の格好をした人やかわいいキャラクターと写真を撮ってもらったわけなので、料金が法外でない限りは、許容範囲です。

でも昨日のThe Japan Newsで、このような記事が出ていました。

Times Square's 'paux paws' get violent

このような着ぐるみの中には、料金をくれと暴れ出す人がいたり、痴漢行為をしたりする人がいたりするそうです。

ニューヨークに行くアメリカ研修引率の際には気をつけたいと思います。

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Steinbeck Studies 36 編集作業中

2013-04-12 08:28:03 | 日記
僕は、現在、日本ジョン・スタインベック協会の学会誌Steinbeck Studiesの編集長を務めております。

前任者の降板で、それまで編集委員を務めていた僕が編集長を引き継ぐこととなり、現在3年目となります。

日本ジョン・スタインベック協会はわが国で唯一のジョン・スタインベックの公式研究者団体であり、その学会誌は当然、権威あるものとなります。

そのような雑誌の、しかも英文による学術雑誌の編集長を務めることは、とても荷が重いことですが、編集委員諸氏(福岡女子大学のScott Pugh先生、秋田大学のRandy Checketts先生、三重大学の井上稔浩先生、大阪音楽大学の中山喜満先生)のご協力のもと、何とか勤めています。


これは、これまで編集長を務めて2年間で発行したSteinbeck Studies 34 (2011)と同35 (2012)です。

現在、36号発行に向けて編集作業中で昨日は缶詰め状態でこの作業に従事しました。

5月の発行に向けて、あと一頑張りしたいと思います。

これまでの同誌の編集長の仕事については、
Steinbeck Studies 35編集作業終了
Steinbeck Studies 35発行
などをご覧ください。
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