この度、子どもの小学校の愛児会(PTA)会長の任期が無事終了しましたので、少しふり返ってみたいと思います。
2018年3月20日の卒業式での会長挨拶です。
(挨拶は、話そうと思うことを原稿にまとめてから流れを頭に入れた上で原稿を見ずに話しています。従って、この通りには話していませんが、大体このような内容のことを話しました、あるいは、このような内容で話すつもりで挨拶に臨みました。)
平成三十年三月二十日 新見市立思誠小学校卒業式 愛児会会長挨拶
卒業生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。
そして、保護者の皆様におかれましても、お子様のご卒業誠におめでとうございます。
また、大変お忙しい中、本日の私共の子ども達の卒業式にご臨席賜りましたご来賓の皆様、本日は誠にありがとうございました。
そして、地域の皆様、子ども達は学校や家庭だけでなく、地域でもいろいろと学ばせていただいております。日頃のご協力、本日のご出席、誠にありがとうございます。
それから、在校生の皆さん、六年生のお兄さんお姉さんたちと、いつも楽しく学校生活を送ってくれて、どうもありがとうございました。
そして、お礼を述べる順序が最後になってしまいましたが、正村校長先生をはじめとする思誠小学校のすべての教職員の皆様、子ども達が、そして私たち保護者も、六年間、本当にお世話になりました。保護者を代表しまして、高いところからではありますが、お礼を申上げたいと思います。六年間、本当に本当に、お世話になり、どうもありがとうございました。
さて、卒業生の皆さん、今日は、皆さんの人生の歴史にとってとても大切な歴史的な一日になると思います。今日は、歴史をキーワードにお話をしたいと思います。
卒業生の皆さんは、この歴史ある思誠小学校の新校舎ができ、初めて入学し、六年間新校舎で学んだ初めての学年となります。皆さんが、この思誠小学校の新しい歴史を作り上げてくれたのです。そして、新校舎が皆さんの六年間の成長の歴史を温かく見守ってくれました。
皆さんの六年間の成長を見守ったのは、新校舎だけではありません。この体育館も皆さんの成長を見守ってくれています。今から約六年前の入学式のことを思い出してください。まだ右も左もわからず、とても緊張した様子で、この体育館のあちらの入口から、担任の忠田先生、南川先生、山本先生に連れられて、入場した時のことを、卒業生の皆さんは覚えていますか? 保護者の皆様はきっと懐かしく思い出されているのではないでしょうか。体育館で体育の授業をしたり、業間や昼休みに遊んだり、クラブ活動や支会活動を行ったり、スポーツ少年団やその他の活動で体育館を使った人も多いでしょう。また、毎年の発表会もこの体育館で行われました。一年生の時の「ブレーメンの音楽隊」、皆さん、とても可愛かったです。二年生の「おしゃべりなたまごやき」、三年生の「注文の多い料理店」、そして四年生では、市内音楽発表会のために練習をした合唱と合奏を披露してくれました。皆さんの「GUTS」とてもかっこよかったです。五年生は、演劇「空気がなくなる日」でした。そして六年生の演劇「青い鳥21」、完璧な演技でした。皆さんの六年間の成長を体育館がしっかりと見守ってくれていました。今日の卒業式への立派な入場、、そしてこの式の後、卒業生しかくぐることに許されていない、歴史ある鳳凰の門を立派にくぐって退場される姿も体育館はきっと見届けてくれることと思います。
さて、一人の人間の一生の歴史を考えてみると、学校に入り、学校を卒業し、社会に出て、お仕事をして、そしてお仕事を退職する、先ほど、校長先生のお話にありましたように、正村校長先生も皆さんと一緒にこの三月に思誠小学校をご卒業されます。和顔愛語で子どもたち一人一人を見守り、ご指導いただいた正村先生と私共の子ども達が一緒に卒業を指せてもらえることを大変光栄に、そして嬉しく思います。正村先生、長い間、本当にありがとうございました。(この段落は、正村校長先生がご挨拶の中でご自分もこの3月に退職されることを話されたら言う予定でした。実際は、正村先生がご自身の退職のことには触れられなかったため残念ながら割愛しました。)
さて、在校生の皆さん、六年生は今日卒業し、思誠小学校の歴史のリレーは皆さんにバトンタッチされます。皆さん、この思誠小学校の歴史を引き継いで、ますます素晴らしい小学校にして、思誠小学校の歴史のリレーのバトンをしっかりとつないでいってください。
卒業生の皆さん、皆さんの新しい歴史はこれからです。これからも、思誠小学校で学んだことを忘れず、努力を重ねていってください。努力は必ず報われます。そして、人生の新しく輝かしい皆さんの歴史を切り開いていってください。応援しています。
以上で本日の挨拶とさせていただきます。
新見市立思誠小学校平成二十九年度愛児会会長 山内 圭
(*この挨拶は、愛児会会長としてさせてもらった挨拶の中で、自分の息子が卒業するということもあり、一番、気持ちを込めて行ったものでした。)
2018年3月20日の卒業式での会長挨拶です。
(挨拶は、話そうと思うことを原稿にまとめてから流れを頭に入れた上で原稿を見ずに話しています。従って、この通りには話していませんが、大体このような内容のことを話しました、あるいは、このような内容で話すつもりで挨拶に臨みました。)
平成三十年三月二十日 新見市立思誠小学校卒業式 愛児会会長挨拶
卒業生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。
そして、保護者の皆様におかれましても、お子様のご卒業誠におめでとうございます。
また、大変お忙しい中、本日の私共の子ども達の卒業式にご臨席賜りましたご来賓の皆様、本日は誠にありがとうございました。
そして、地域の皆様、子ども達は学校や家庭だけでなく、地域でもいろいろと学ばせていただいております。日頃のご協力、本日のご出席、誠にありがとうございます。
それから、在校生の皆さん、六年生のお兄さんお姉さんたちと、いつも楽しく学校生活を送ってくれて、どうもありがとうございました。
そして、お礼を述べる順序が最後になってしまいましたが、正村校長先生をはじめとする思誠小学校のすべての教職員の皆様、子ども達が、そして私たち保護者も、六年間、本当にお世話になりました。保護者を代表しまして、高いところからではありますが、お礼を申上げたいと思います。六年間、本当に本当に、お世話になり、どうもありがとうございました。
さて、卒業生の皆さん、今日は、皆さんの人生の歴史にとってとても大切な歴史的な一日になると思います。今日は、歴史をキーワードにお話をしたいと思います。
卒業生の皆さんは、この歴史ある思誠小学校の新校舎ができ、初めて入学し、六年間新校舎で学んだ初めての学年となります。皆さんが、この思誠小学校の新しい歴史を作り上げてくれたのです。そして、新校舎が皆さんの六年間の成長の歴史を温かく見守ってくれました。
皆さんの六年間の成長を見守ったのは、新校舎だけではありません。この体育館も皆さんの成長を見守ってくれています。今から約六年前の入学式のことを思い出してください。まだ右も左もわからず、とても緊張した様子で、この体育館のあちらの入口から、担任の忠田先生、南川先生、山本先生に連れられて、入場した時のことを、卒業生の皆さんは覚えていますか? 保護者の皆様はきっと懐かしく思い出されているのではないでしょうか。体育館で体育の授業をしたり、業間や昼休みに遊んだり、クラブ活動や支会活動を行ったり、スポーツ少年団やその他の活動で体育館を使った人も多いでしょう。また、毎年の発表会もこの体育館で行われました。一年生の時の「ブレーメンの音楽隊」、皆さん、とても可愛かったです。二年生の「おしゃべりなたまごやき」、三年生の「注文の多い料理店」、そして四年生では、市内音楽発表会のために練習をした合唱と合奏を披露してくれました。皆さんの「GUTS」とてもかっこよかったです。五年生は、演劇「空気がなくなる日」でした。そして六年生の演劇「青い鳥21」、完璧な演技でした。皆さんの六年間の成長を体育館がしっかりと見守ってくれていました。今日の卒業式への立派な入場、、そしてこの式の後、卒業生しかくぐることに許されていない、歴史ある鳳凰の門を立派にくぐって退場される姿も体育館はきっと見届けてくれることと思います。
さて、一人の人間の一生の歴史を考えてみると、学校に入り、学校を卒業し、社会に出て、お仕事をして、そしてお仕事を退職する、先ほど、校長先生のお話にありましたように、正村校長先生も皆さんと一緒にこの三月に思誠小学校をご卒業されます。和顔愛語で子どもたち一人一人を見守り、ご指導いただいた正村先生と私共の子ども達が一緒に卒業を指せてもらえることを大変光栄に、そして嬉しく思います。正村先生、長い間、本当にありがとうございました。(この段落は、正村校長先生がご挨拶の中でご自分もこの3月に退職されることを話されたら言う予定でした。実際は、正村先生がご自身の退職のことには触れられなかったため残念ながら割愛しました。)
さて、在校生の皆さん、六年生は今日卒業し、思誠小学校の歴史のリレーは皆さんにバトンタッチされます。皆さん、この思誠小学校の歴史を引き継いで、ますます素晴らしい小学校にして、思誠小学校の歴史のリレーのバトンをしっかりとつないでいってください。
卒業生の皆さん、皆さんの新しい歴史はこれからです。これからも、思誠小学校で学んだことを忘れず、努力を重ねていってください。努力は必ず報われます。そして、人生の新しく輝かしい皆さんの歴史を切り開いていってください。応援しています。
以上で本日の挨拶とさせていただきます。
新見市立思誠小学校平成二十九年度愛児会会長 山内 圭
(*この挨拶は、愛児会会長としてさせてもらった挨拶の中で、自分の息子が卒業するということもあり、一番、気持ちを込めて行ったものでした。)