テレビで放送された際に録画していた映画『ジュリエットからの手紙』(Letters to Juliet, 米 2010)を見ました。
これはとてもよい映画でした。
英語のタイトル"Letters to Juliet"は「ジュリエットへの手紙」という意味ですが、日本語のタイトルは「ジュリエットからの手紙」となっています。
どうしてそのような訳にしたのか、とても興味あるところです。
これは、イタリアのベローナを舞台にしたシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が下敷きになっています。
『ロミオとジュリエット』は成美堂から出版している教科書Changing Times, Changing WorldsのChapter 5で取り上げています。
ベローナの町、是非いつか行ってみたいです。
Changing Times, Changing Worldsについては、成美堂のウェブサイトのこちらのページをご覧ください。
またはこちらの記事をご覧ください。
前の映画紹介記事はこちらをご覧ください。
また、シェイクスピアについてはこちらもどうぞ。
ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)没後400年 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
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