幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡでは、海外の子ども文化を知る一環でディズニー絵本を読み、その映画作品を映像で見ます。
後期に扱ったのが、Toy Story。
学生たちの受けもよいと感じたので、3部作のこのシリーズを一緒に見てみました。
その中でも圧巻だったのがこのToy Story 3でした。

主人公のAndyが大学に行くという設定が、もうすぐ卒業で人生の節目を迎える幼児教育学科の2年生たちの状況と近いものがあるということも手伝ったのでしょう。また、多くの学生が本学への進学と同時に実家から出るというAndyと同様の経験をしているからでしょう。
授業で映画を見せて、これだけ多くの学生が泣いていた(と思われる)のは他には記憶がありません。
AndyがBonnieにWoodyを渡すシーンは本当に感動的でした。

(これは以前Disney Channelで放送された時に息子と見た時の写真です。)
そういう僕自身も、以前、この映画を息子とともに見たこともあり、また、主人公のAndyを我が息子と重ねて見てしまうことも影響し、思わず涙が流れてきました。
現在日本では、「断捨離」の考え方が流行っていて、思い出の品を大切にとっておくことをまるで悪いことのように考える風潮がありますが、思い出の品を大切にすることは悪いことじゃないんだと言ってくれているようで、まさに我が意を得たりと思える映画です。


Toy Story 4が現在制作中で、公開は2019年6月だと言われています。
どんな作品になるか今から楽しみです。
それから、これを書いている今、寝静まった息子の部屋のクローゼットからなんだか騒がしいようです。
もしかしたら、最近めっきり遊んでもらえなくなったおもちゃたちが何か話し合いをしているのかもしれません…。
後期に扱ったのが、Toy Story。
学生たちの受けもよいと感じたので、3部作のこのシリーズを一緒に見てみました。
その中でも圧巻だったのがこのToy Story 3でした。

主人公のAndyが大学に行くという設定が、もうすぐ卒業で人生の節目を迎える幼児教育学科の2年生たちの状況と近いものがあるということも手伝ったのでしょう。また、多くの学生が本学への進学と同時に実家から出るというAndyと同様の経験をしているからでしょう。
授業で映画を見せて、これだけ多くの学生が泣いていた(と思われる)のは他には記憶がありません。
AndyがBonnieにWoodyを渡すシーンは本当に感動的でした。

(これは以前Disney Channelで放送された時に息子と見た時の写真です。)
そういう僕自身も、以前、この映画を息子とともに見たこともあり、また、主人公のAndyを我が息子と重ねて見てしまうことも影響し、思わず涙が流れてきました。
現在日本では、「断捨離」の考え方が流行っていて、思い出の品を大切にとっておくことをまるで悪いことのように考える風潮がありますが、思い出の品を大切にすることは悪いことじゃないんだと言ってくれているようで、まさに我が意を得たりと思える映画です。


Toy Story 4が現在制作中で、公開は2019年6月だと言われています。
どんな作品になるか今から楽しみです。
それから、これを書いている今、寝静まった息子の部屋のクローゼットからなんだか騒がしいようです。
もしかしたら、最近めっきり遊んでもらえなくなったおもちゃたちが何か話し合いをしているのかもしれません…。