「イチヤクソウ」(一薬草) 2018年07月25日 | 写真 2018.7.19 (八千穂高原苔の森にて) 「イチヤクソウ」(一薬草):イチヤクソウ科の山野草で草丈は20cmほど。6~7月に小さな白い花を咲かせる。この草はその名のとおり生薬として使われ古来貴重な植物とされてきた。脚気、むくみ、リューマチ、傷、虫刺され、関節痛など効能が多いことで知られる。 この写真は長野県八千穂高原の白駒の池へ上がる途中の「苔の森」で撮影した。生い茂る青苔のなかでもいちばん多く見られる「スギゴケ」に包まれた可憐な白い花が目だっていた。 #植物 « 「浅間大滝」(群馬県) | トップ | 「ユウレイソウ」(幽霊草) »
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