以前にも本工事について書きましたが、このほどJR東日本から工事日(切換日)の発表がありました。
http://www.jreast.co.jp/suspend/index.html
それによれば、工事は4月24日(土)21時頃~25日(日)9時30分頃にかけて。
ここには工事の具体的な内容は書かれていませんが、「工事時間帯は横須賀線上り列車の横浜駅発着番線が変更になります」という記述があることから、10番線線路の付け替え工事を行うと思われます。
工事にも興味がありますが、「横須賀線上り列車の発着番線が変更になる」というのも興味深いですね。
横須賀線上りは、10番線を使用してますが、おそらく東海道線の上り(7番線、8番線)を使用するものを思われます。
お隣の保土ヶ谷駅、新川崎駅については特に記述がないので、横浜駅の前後で渡り線を通るのでしょう。
う~ん、見てみたいし、乗ってみたいですね。
さて、以下の写真はその横浜駅の近況です。
写真1 保土ヶ谷寄りホーム端部から10番線を見る
写真の列車は15両編成で停車中すが、ホームは手前に余裕があります(緑色のモノは転落防止柵です)。
写真2 写真1の場所から振り返って保土ヶ谷方を見る
新しいホームは手前側(保土ヶ谷側)に3両分程度伸びています。
ホーム拡幅後は、列車の停止位置も50~60m保土ヶ谷寄りになると思われます。
写真3 11両編成の先頭停車位置付近
11両編成の先頭部を案内する看板が見えます。
この付近が新旧10番線線路の切り替え場所です。
言い換えれば、ここから新川崎寄りのホームはほとんど拡幅されないようです。
写真4 新川崎方を見る
新川崎方にはご覧の跨線橋や首都高の橋脚があり線路の移設ができない、つまりホームの拡幅ができない状態です。
そのために新しいホームを保土ヶ谷方に50~60m伸ばすように新設し、上り列車と下り列車の停止位置を「ずらす」ことで、ホーム上の混雑緩和を図るのではないか、と思われます。
このようなホームの拡幅というのは、ダイヤ改正とは無関係に進められているんですね。
今回の3月改正にタイミングを合わせるのかな、と思っていました。
もっとも、ダイヤ改正の初日にいきなり臨時ダイヤ、というのも変な話しですね。
http://www.jreast.co.jp/suspend/index.html
それによれば、工事は4月24日(土)21時頃~25日(日)9時30分頃にかけて。
ここには工事の具体的な内容は書かれていませんが、「工事時間帯は横須賀線上り列車の横浜駅発着番線が変更になります」という記述があることから、10番線線路の付け替え工事を行うと思われます。
工事にも興味がありますが、「横須賀線上り列車の発着番線が変更になる」というのも興味深いですね。
横須賀線上りは、10番線を使用してますが、おそらく東海道線の上り(7番線、8番線)を使用するものを思われます。
お隣の保土ヶ谷駅、新川崎駅については特に記述がないので、横浜駅の前後で渡り線を通るのでしょう。
う~ん、見てみたいし、乗ってみたいですね。
さて、以下の写真はその横浜駅の近況です。
写真1 保土ヶ谷寄りホーム端部から10番線を見る
写真の列車は15両編成で停車中すが、ホームは手前に余裕があります(緑色のモノは転落防止柵です)。
写真2 写真1の場所から振り返って保土ヶ谷方を見る
新しいホームは手前側(保土ヶ谷側)に3両分程度伸びています。
ホーム拡幅後は、列車の停止位置も50~60m保土ヶ谷寄りになると思われます。
写真3 11両編成の先頭停車位置付近
11両編成の先頭部を案内する看板が見えます。
この付近が新旧10番線線路の切り替え場所です。
言い換えれば、ここから新川崎寄りのホームはほとんど拡幅されないようです。
写真4 新川崎方を見る
新川崎方にはご覧の跨線橋や首都高の橋脚があり線路の移設ができない、つまりホームの拡幅ができない状態です。
そのために新しいホームを保土ヶ谷方に50~60m伸ばすように新設し、上り列車と下り列車の停止位置を「ずらす」ことで、ホーム上の混雑緩和を図るのではないか、と思われます。
このようなホームの拡幅というのは、ダイヤ改正とは無関係に進められているんですね。
今回の3月改正にタイミングを合わせるのかな、と思っていました。
もっとも、ダイヤ改正の初日にいきなり臨時ダイヤ、というのも変な話しですね。