既報のとおり、22日から25日まで和歌山に行ってました。
毎年恒例の帰省なのですが、今年は二男が友人2名を招待したいというので、親御さんの許可のもと一緒に行くことに。
長男はアルバイトやら部活やらで今回は留守番。
【1日目】
22日は午前中に所用があって出発は14時。
友人2名の親御さんに見送られて出発です。
所要時間は約8時間、22時頃到着の見込みだったのですが、途中の渋滞や長めの休憩時間などにより到着は23時過ぎ。
夕食は途中で済ませましたので、この日は入浴してすぐに就寝。
【2日目】
翌2日目、私は近所に住む伯父や伯母のところに挨拶に行ったり、買い物に行ったり、医者に行ったり(!)。
子供らはお勉強(受験生なんです)、TVゲーム(受験生なのに)、散歩、川遊びなどで時間をつぶしていました。
【3日目】
そして3日目、奈良県十津川村にある谷瀬の吊り橋に行きました。
お友達が一緒なので、ちょっと面白い体験をしてもらおうと、出発前から今回の目玉として予定していました。
吊り橋までは実家からは片道約60km、2時間程です。
朝出発すれば昼過ぎには戻れる計算です。
写真1. 吊り橋が見えた!
私自身は3回目、ウチの家族は2回目ですが、初めて見る友人たちはから歓声があがります。
橋の周辺には数軒のお店があり、駐車場もありますが、私は橋の袂の村営駐車場(有料)にクルマを停めました。
写真2. 危険ですから一度に20人以上はわたれません
この吊り橋は人道橋です。
我々のような観光客は歩いて渡るしかありませんが、地元の人は自転車やバイクでも渡っていきます。
前回の訪問時には「ちょっと、ごめんなさいね~」と地元の方のバイクに追い抜かれて、びっくりしました。
写真3. 橋の由来
橋の由来です。
現在での総工費は判りませんが、仮に100倍(8億円)だとして、1戸あたりの負担は2000万円。
「思い切った負担」とありますので、現在の金額としてこんな感じなのでしょうか。
写真4. 正面から
この橋は、ワイヤーと板(もちろん木製!)だけでできています。
それゆえ人が歩くだけで結構揺れます。風が吹いても揺れます。
なのでとても怖い。本当に怖い。
橋の幅は約2m程、歩行路もは両端まで床板がなく、「手すり」につかまりながら歩く(渡る)ことが難しい。
そのことも恐怖感をあおります。
写真5. 子供たちはさっさと渡りだす
写真手前(左)の女性の姿が怖さを物語ってます。
子供らは、歓声をあげながらさっさと渡り始めました。
一方、私とカミさんは途中まで渡ったのですが、1/3程度まで渡ったところで引き返しました。
もちろん怖さで。
実は、前回も(私は前々回も)渡れませんでした。
ただ、恐怖心は確実に減少してきています。
今回、片道だけなら渡れると確信しました。
しかし、渡ったら戻らなければならないと考えてしまうと、渡りきることを躊躇してしまうのです(言い訳モード)。
実は橋の反対側にクルマを回せるようなので、誰かが向こう側で待っててくれれば・・・。
写真6. 元気よく戻ってきた子供たち
カメラを向けるとポーズをとる余裕も。
子供たちの感想は「楽しかった」ということでしたので、私としては連れてきた甲斐がありました。
二男とその友人たちも全員(三男も)が橋を往復できましたので良い思い出になったと思います。
さて吊り橋からの戻り道、ちょうど昼食時になりましたので、もう一つの目玉、和歌山ラーメンです。
せっかく和歌山まで来てもらったのですから。
写真7. 和歌山ラーメンです
私が良く行く店までは遠いので、今回は国道24号線沿いで偶然見つけたお店に入りました。
和歌山ラーメンにも満足してもらえたようです。
そして、ラーメンを食べた後、和歌山電鐡の貴志駅に向かったのでした。
和歌山の話しはもう少し続けます。
お付き合いください。
毎年恒例の帰省なのですが、今年は二男が友人2名を招待したいというので、親御さんの許可のもと一緒に行くことに。
長男はアルバイトやら部活やらで今回は留守番。
【1日目】
22日は午前中に所用があって出発は14時。
友人2名の親御さんに見送られて出発です。
所要時間は約8時間、22時頃到着の見込みだったのですが、途中の渋滞や長めの休憩時間などにより到着は23時過ぎ。
夕食は途中で済ませましたので、この日は入浴してすぐに就寝。
【2日目】
翌2日目、私は近所に住む伯父や伯母のところに挨拶に行ったり、買い物に行ったり、医者に行ったり(!)。
子供らはお勉強(受験生なんです)、TVゲーム(受験生なのに)、散歩、川遊びなどで時間をつぶしていました。
【3日目】
そして3日目、奈良県十津川村にある谷瀬の吊り橋に行きました。
お友達が一緒なので、ちょっと面白い体験をしてもらおうと、出発前から今回の目玉として予定していました。
吊り橋までは実家からは片道約60km、2時間程です。
朝出発すれば昼過ぎには戻れる計算です。
写真1. 吊り橋が見えた!
私自身は3回目、ウチの家族は2回目ですが、初めて見る友人たちはから歓声があがります。
橋の周辺には数軒のお店があり、駐車場もありますが、私は橋の袂の村営駐車場(有料)にクルマを停めました。
写真2. 危険ですから一度に20人以上はわたれません
この吊り橋は人道橋です。
我々のような観光客は歩いて渡るしかありませんが、地元の人は自転車やバイクでも渡っていきます。
前回の訪問時には「ちょっと、ごめんなさいね~」と地元の方のバイクに追い抜かれて、びっくりしました。
写真3. 橋の由来
橋の由来です。
現在での総工費は判りませんが、仮に100倍(8億円)だとして、1戸あたりの負担は2000万円。
「思い切った負担」とありますので、現在の金額としてこんな感じなのでしょうか。
写真4. 正面から
この橋は、ワイヤーと板(もちろん木製!)だけでできています。
それゆえ人が歩くだけで結構揺れます。風が吹いても揺れます。
なのでとても怖い。本当に怖い。
橋の幅は約2m程、歩行路もは両端まで床板がなく、「手すり」につかまりながら歩く(渡る)ことが難しい。
そのことも恐怖感をあおります。
写真5. 子供たちはさっさと渡りだす
写真手前(左)の女性の姿が怖さを物語ってます。
子供らは、歓声をあげながらさっさと渡り始めました。
一方、私とカミさんは途中まで渡ったのですが、1/3程度まで渡ったところで引き返しました。
もちろん怖さで。
実は、前回も(私は前々回も)渡れませんでした。
ただ、恐怖心は確実に減少してきています。
今回、片道だけなら渡れると確信しました。
しかし、渡ったら戻らなければならないと考えてしまうと、渡りきることを躊躇してしまうのです(言い訳モード)。
実は橋の反対側にクルマを回せるようなので、誰かが向こう側で待っててくれれば・・・。
写真6. 元気よく戻ってきた子供たち
カメラを向けるとポーズをとる余裕も。
子供たちの感想は「楽しかった」ということでしたので、私としては連れてきた甲斐がありました。
二男とその友人たちも全員(三男も)が橋を往復できましたので良い思い出になったと思います。
さて吊り橋からの戻り道、ちょうど昼食時になりましたので、もう一つの目玉、和歌山ラーメンです。
せっかく和歌山まで来てもらったのですから。
写真7. 和歌山ラーメンです
私が良く行く店までは遠いので、今回は国道24号線沿いで偶然見つけたお店に入りました。
和歌山ラーメンにも満足してもらえたようです。
そして、ラーメンを食べた後、和歌山電鐡の貴志駅に向かったのでした。
和歌山の話しはもう少し続けます。
お付き合いください。