嬉しいこと

この年末に 家事を全部自分の手で出来ることはとても嬉しいこと。

毎年この時期になると今年中にやっておきたいことを箇条書きにして、出来たことは消していく。

昨日は台所の床下収納庫の中のものを

全部出して、中を綺麗にして中に入れていたものの賞味期限を確認する。

災害時の備えも必要。流しの下の調味料も全部出して綺麗に。

家の中のことは、人に見せるものではないことだからやってもやらなくても暮らしていける。

日本には盆と正月という節目があるので

その節目を上手に暮らしの中に取り入れて暮らしのめり張りにしたいもの。

新しい年を迎える前に、家の中を綺麗にすると自分のこころが改まって気持ちよくなる。

今日は息子の手を借りて、庭の落ち葉掃きが出来た。紅葉が終わって足首が埋まるほどの落ち葉も楽しんで、今度は綺麗になった庭を有り難く眺めている。

書き出した箇条書きをひとつ消すことが出来たことも嬉しいことだった。

ひよどり

昨日 息子がガラス越しに写したひよどりの写真を見て くつろいでるね。ふっくらと膨らんでいるから こどもかしらね。

美味しそうにみかんを食べてたねー。と眺めたひよどり。

今日もみかんを食べに来たのです。

ガラス戸を開けても逃げないひよどり。

ベランダに下りても逃げていかない。洗濯物を干すのを見ているひよどり。ひよどりまでの距離は4メートル位。

平安時代の貴族の間では、ひよどりは飼い主をちゃんと見分けるので、よく飼われていたと聞く。

ここのおばあさんは怖くないよ、優しいよーーとわかってもらえたのかも。

芝エビを唐揚げに

バスに乗って街の本屋まで出掛けた。

欲しかった本二冊を手に、近くの市場に足を伸ばしてみた。

芝エビが生きて跳ねているのを見て、唐揚げにしたいと求める。

帰宅して洗うときも跳び跳ねる。ちょっと怖い。

キッチンペーパーで水分をしっかり取って

小麦粉をまぶして冷蔵庫に。

頭まで食べられるように、時間をかけてゆっくり唐揚げに。

それから細くて小さな（ほうれん草位の）高菜を二束買って、一夜漬けに。

二束で200円も嬉しいよ。

買い物は重くなると持てないのでこれだけ。

見られてる

蘭の二つ目の花が咲きました。

楽しんで眺めていたら花の中に、お顔が見えるのです。

目でしょう、口でしょう。赤ちゃんが

手を広げているような……

こちらが花を観ていると思ったのに、花に見られていることに気がつく。

花に見られても恥ずかしくないおばあちゃんでいたいよ、

落ち葉

庭の紅葉 黄葉を楽しみ 今は落ち葉を楽しんでいるおばちゃんです。

まだ落ちてしまっていないので、落ちてしまったら落ち葉掃きが待っている。

今度の日曜日に、二人の息子が揃いそうなのでお天気だったら手伝ってもらいましょう。

昨日の茶道の主菓子は（らくよう）だった。落ち葉もお菓子にして楽しむ日本人のこころを有り難く思うおばあちゃんです。