


江差観光の次は松前城公園です。
松前城
正式な名前は福山城で、1854年日本で最後に造られたお城だそうです。
火事で消失、昭和35年に天守閣が復元されました。
内部は資料館になっています。
入館料:大人350円
松前には昔から桜の花を愛して大切に守り育ててきた『桜守』がいたそうです。
現在250種類、1万本の桜があるそうです。
駐車場から坂道を登ると、

満開の桜が出迎えてくれました。
さらに登ると、搦手二ノ門が見えてきます。


公園内の桜は満開でした~。
桜の陰にお城

朝はどんより雲っていて、時折小雨交じりでしたが、
ここに着いた時は、薄日が射し始めていました。

満開の桜は
『南殿(なでん)』と『染井吉野』でした。
南殿


青空が見えてきたので、桜が映えます。
ここのフリータイムは1時間20分でしたが、
公園内には見所が沢山あるということで、お城の中には入らず、回りを散策しました。
桜資料館

園内の桜の写真パネルが展示されています。
資料館前の道

桜のトンネルです。
ヤブツバキも満開で、色がとても綺麗でした。

ヤブツバキってこんなに色が綺麗だったかしら?って思っていたら、
以前北海道に行ったときに、バスガイドさんが
「北海道の空気は花の色が一番綺麗に見えるのですよ」
って言ってたことを思い出しました。
湿度とか、空気の綺麗さとかで、色が綺麗なんでしょうね。
桜見本園もあります。

残念ながら、満開だったのは、南殿と染井吉野だけでした。

梅も満開でした。

マメザクラの木はとても小さかったのですが、可愛い花が咲いていました。

続きは、後日~。