北海道旅行、最後の立ち寄り場所は函館空港にも近いトラピスチヌ修道院です。
香雪園からもすごく近くて、車で10分もかかりませんでした。
トラピスチヌ修道院は、
1898年(明治31年)にフランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道院によって設立した日本最初の観想修道院。修道女は完全に俗世から隔離された世界に住み、自給自足の共同生活をしています。
桜は全然咲いていませんでした~。残念です。
修道院の敷地に入ります。
天使ミカエル像
さらに進むとマリア像があります。
マリア像の隣りには礼拝堂があります。
修道院の中には一般の人は入れないため、観光客が礼拝できるようにと作られたそうです。
中を覗きました。
階段を登って修道院入口まで
ルルドの洞窟
修道院の前庭
一般の人はここまでしか入ることが出来ません。
赤レンガがとても美しいこの建物は昭和2年に再建されたそうです。
ジャンヌダルク像
前庭にとても美しい女性の像があります。
「聖テレジア像」だそうです。
バスガイドさんが、
「修道院で鐘がなったら、3つのお願いをかなえてくれますので、聞き逃さないようにしてくださいね」
と言っていましたが、
帰り道、鐘の音を聞くことが出来ました。
お願い事はナイショです。
駐車場のそばにある、市民の森売店で売っているソフトクリームがすごく美味しいので、毎回買います。
絶品です!
トラピスチヌ修道院の場所