またやらないかなー、なんて書きましたが、
今年もやるんですね、三百人劇場の「ソ連映画回顧展」。
期間は2005年8月20日~9月11日。
ラインアップを見ると、戦争映画、レーニン映画、文芸モノ、SFなどなど43作品。このうち昔見たけどまた見たいのは、「アエリータ」(アヴァンギャルドな美術がカッコいい!)、「チェス狂」(可愛くてお洒落)、「火を噴く惑星」(キッチュで笑えるカルト)あたりでしょうか。「炎628」はナチスもので重いけど、主役の少年の顔つきがどんどん変わっていくのがスゴイ。戦争が人を変えていく怖さを、言葉ではなく表情だけで伝えきるのだから。
未見作では、チェチェン問題を扱った「金色の雲は宿った」は
今見ておくべき映画のような気がする。
でも、この間のコンサート「MADE IN USSR」で紹介されたような
ソ連国民にバカウケの単純明快コメディがないのは残念!
今年もやるんですね、三百人劇場の「ソ連映画回顧展」。
期間は2005年8月20日~9月11日。
ラインアップを見ると、戦争映画、レーニン映画、文芸モノ、SFなどなど43作品。このうち昔見たけどまた見たいのは、「アエリータ」(アヴァンギャルドな美術がカッコいい!)、「チェス狂」(可愛くてお洒落)、「火を噴く惑星」(キッチュで笑えるカルト)あたりでしょうか。「炎628」はナチスもので重いけど、主役の少年の顔つきがどんどん変わっていくのがスゴイ。戦争が人を変えていく怖さを、言葉ではなく表情だけで伝えきるのだから。
未見作では、チェチェン問題を扱った「金色の雲は宿った」は
今見ておくべき映画のような気がする。
でも、この間のコンサート「MADE IN USSR」で紹介されたような
ソ連国民にバカウケの単純明快コメディがないのは残念!