今年の正教会のパスハ(復活祭)は本日4月4日。
前々から一度参列してみたいと思いつつ、夜遅くて断念してましたが、
S先生のお誘いで、昨晩23時からのご奉事めざしてニコライ堂へ。
ニコライ学院時代は昼間の光景しか見たことがなかったので、
どこがかつての学び舎だったのかもよくわからぬまま
暗いなか人の流れに従って聖堂内に足を踏み入れる。
かごに盛られた聖なるパン「クリーチ」や復活祭の卵、
イコンの前にともされたロウソク、懺悔の列に並ぶ信者さんたち。
同じキリスト教でも、馴染みのあるプロテスタント系の復活礼拝とは
ずいぶん勝手が違うので、お邪魔にならぬよう柱の陰で見学。
聖堂関係者の方によると、ここにはロシアのみならず、
ルーマニアやエチオピアの正教徒の信者さんもみえるのだそう。
深夜、ロウソクを手に聖堂のまわりを巡る信者さんたち。
鐘の音が荘厳に鳴り響いていました。
再び聖堂に戻って「ハリストス復活!」となるのだそうですが、
電車がなくなってしまうので、残念ながら参列はここまで…。
前々から一度参列してみたいと思いつつ、夜遅くて断念してましたが、
S先生のお誘いで、昨晩23時からのご奉事めざしてニコライ堂へ。
ニコライ学院時代は昼間の光景しか見たことがなかったので、
どこがかつての学び舎だったのかもよくわからぬまま
暗いなか人の流れに従って聖堂内に足を踏み入れる。
かごに盛られた聖なるパン「クリーチ」や復活祭の卵、
イコンの前にともされたロウソク、懺悔の列に並ぶ信者さんたち。
同じキリスト教でも、馴染みのあるプロテスタント系の復活礼拝とは
ずいぶん勝手が違うので、お邪魔にならぬよう柱の陰で見学。
聖堂関係者の方によると、ここにはロシアのみならず、
ルーマニアやエチオピアの正教徒の信者さんもみえるのだそう。
深夜、ロウソクを手に聖堂のまわりを巡る信者さんたち。
鐘の音が荘厳に鳴り響いていました。
再び聖堂に戻って「ハリストス復活!」となるのだそうですが、
電車がなくなってしまうので、残念ながら参列はここまで…。