
去る1月31日、日本ウォッカ協会さん主催の
「ウォッカの楽しみ方を知る会」に参加。
会場は田原町のイリヤプラスカスタム倉庫。

ズラリと並んだウォッカ、なんと10種類を飲み比べ。
ブルスケッタをつまみに、以下の順に飲みまくりました。
ストロワヤ(ピュア)
ベレンスカヤゴールド(ピュア)
ベレンスカヤ(ピュア)
メドベージウゴール(ピュア)
ホワイトバーチ(プレミアム、白樺樹液入り)
クバンスカヤ(カラー・フレーバー)
ペツルォフカ(唐辛子入り)
リモンナヤ(カラー・フレーバー)
スタルカ(カラー・フレーバー)
ハンター(カラー・フレーバー)
それぞれのウォッカの解説やウォッカの基礎知識もうかがえて
とても充実した2時間でした。

写真はレモンナヤ。レモンのフレーバーがさわやか。
乾杯につぐ乾杯で、途中でどれがどれやら
わからなくなってしまいましたが、
個人的には昔からあるストロワヤの素直な味が懐かしかったのと、
ハンターの漢方っぽいフレーバーが印象的でした。
ちなみに1月31日はウォッカの日だそう。
元素周期表をつくったロシアの科学者メンデレーエフが
ウォッカに最適な度数は40度と定めた論文を提出した日、
とされているけれども定かではない、とのこと。
これだけ飲みまくったのに、さすが純度の高いウォッカ、
翌日にまったく響きませんでした!
おまけ画像@浅草寺

いきなりウォッカを飲むとヨッパライそうだったので
会の前に浅草でお参りしたのち食堂で腹ごしらえして行きましたが、
ちょっと食べ過ぎてブルスケッタが食べられなかったのが残念!