今シーズン初ボルシチ!しかも黒パンつき。
うちでつくるのは牛肉で出汁をとる本格的なボルシチではなく、
野菜だけでパパッとつくるダーチャ風ボルシチ。
朝食用なので肉っ気のないあっさり味が好ましいのもあるけれど、
肉が入ると色が濁って、黄色系のトマトっぽい赤になってしまうから。
ビーツの紫系の赤を鮮やかに保つ秘訣は、千切りにしたビーツをいため、
レモンをしぼって色止めしてから鍋に投入すること。
これもぺリメニ同様、うん十年前にソ連大使館職員の奥さまに習いました。
サワークリームと自家栽培のフェンネル&イタリアンパセリを添えて。
そして今ひとつの主役はロシアが誇る黒パンの王者、
その名もボロジンスキー!
黒々としながらもしっとりとしたパン肌、独特の酸味、
そしてコリアンダーシードのエスニックな香りがたまりません。
どうしたらこんなパンがつくれるんだろう!?
原材料の記載から察するに、2種類のライ麦粉のブレンドに
秘密が隠されているような…。
この黒パン、ロシアに一時帰国していたS先生が東京に戻られ、
お土産に送ってくださったもの。
恒例ロシアチョコも一緒にいただきました。
久々のロシアの味。ごちそうさまでした!
うちでつくるのは牛肉で出汁をとる本格的なボルシチではなく、
野菜だけでパパッとつくるダーチャ風ボルシチ。
朝食用なので肉っ気のないあっさり味が好ましいのもあるけれど、
肉が入ると色が濁って、黄色系のトマトっぽい赤になってしまうから。
ビーツの紫系の赤を鮮やかに保つ秘訣は、千切りにしたビーツをいため、
レモンをしぼって色止めしてから鍋に投入すること。
これもぺリメニ同様、うん十年前にソ連大使館職員の奥さまに習いました。
サワークリームと自家栽培のフェンネル&イタリアンパセリを添えて。
そして今ひとつの主役はロシアが誇る黒パンの王者、
その名もボロジンスキー!
黒々としながらもしっとりとしたパン肌、独特の酸味、
そしてコリアンダーシードのエスニックな香りがたまりません。
どうしたらこんなパンがつくれるんだろう!?
原材料の記載から察するに、2種類のライ麦粉のブレンドに
秘密が隠されているような…。
この黒パン、ロシアに一時帰国していたS先生が東京に戻られ、
お土産に送ってくださったもの。
恒例ロシアチョコも一緒にいただきました。
久々のロシアの味。ごちそうさまでした!
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