銀座ブロッサムで開催されるコンサートに行くついでに
遅ればせながら、ロシアの食料品店「赤の広場」訪問。
新富町、東銀座、銀座一丁目いずれの駅からも徒歩圏。
昭和通りに面した可愛らしいお店です。
ファンチキ(包み紙)が可愛い定番のチョコ菓子、
冷凍のぺリメニやブリンチキ、濃厚そうな蜂蜜などなど
片っ端からほしくなるのをグッとこらえ、買ったのは下の5品。
ボロジンスキーの黒パン、黒パンの粉、生チーズ菓子2種、スィローク。
黒パンといえばボロジンスキー。コリアンダーシードの香りよし。
チーズデザートのレポートはまた次回。
銀座でロシアのお店といえば、ソ連時代の「ベリョースカ・白樺」を思い出します。新橋のベリョースカにもよく行きました。ウォッカにグルジアワイン、マトリョーシカなどの素朴な民芸品。昔ながらの定番商品しかなかった時代に比べ、いまや隔世の感あり。「赤の広場」に来れば、味もセンスもいい新生ロシアの食に触れられます。これでロシア直輸入のマロージェナエ(アイスクリーム)、それもプロンヴィルが食べられたら最高!
さて、この日はこのあとロシア文化フェスティバル・スペシャル日露地域・姉妹都市交流年記念コンサート。コロナ対策のため開演が早まり、17時半から19時半まで、2時間みっちり休憩なしでロシア音楽を堪能しました。
会場ではチェブラーシカがお出迎え。
いつ見ても可愛いチェブちゃん。
後ろ姿もキュート。
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