氷点下の冷気と雪に閉ざされ、人ごみとも無縁な日々。
当分、観光気分で出歩くこともなさそうなので
これまで書きそびれていた小旅行のおまとめを。
●鹿追町(十勝)
この夏からたびたび訪れているのが、帯広
市内からバスで約1時間の地にある鹿追町。
鹿追は「馬の町」。なにしろこんな標識が。
ほんとに馬が横断!
バイクの音にちょっとびっくり。
田園風景のなかにたたずむ「大草原の小さな家」。
コテージを併設するファームレストラン。
目の前にバス停があるので車なし族でもアクセス可。
地場の食材を使った田舎料理のバイキングは
3種選べるデザートつき。
ミニサイズのソフトを迷わずチョイス!
敷地内にはスイーツのお店「ロク」も。
しっとり甘い焼き菓子。
周囲には馬・馬・馬。ザ・北海道!な光景に結構感動。
写真を撮っていたら、人なつっこい子が近づいてきた。
そもそもここにきた目的は、レストランの
裏手にある「マイステイブル」での乗馬体験。
この子たちに乗って、山並みを望むあぜ道や
川沿いをゆくホーストレッキングを初体験。
馬に乗りながら写真を撮るような技量がないので
トレッキング中の写真はありませんが、気持ちよかったぁ!
初心者でも簡単なレッスンを受けてすぐに外乗OK。
ところ変わって、こちらは夏季のみ営業の「茶房かわせみ」。
知人に車で連れていっていただいた鹿追の穴場的スポット。
54号線沿いに忽然と現れます。
自家製野菜などを使った定食が人気。
せいろ野菜がメインなのに、写真に撮る前に食べてしまった~!
ここにはポニーが3頭。名前を呼ぶと小屋から出てくる。
トコトコトコ…。何かくれるの?
さくらちゃんとこうめちゃん。
こちらは、さつきちゃん。愛嬌たっぷりで表情豊か。
馬つながりで、こちらライディングパークの
おすましマロンちゃん。
「かわせみ」さんからの帰りに立ち寄ったのが、
道の駅うりまく(瓜幕)の乗馬施設ライディングパーク。
7月に友人親子と訪ね、引き馬体験をしたのがここ。
鹿追の子どもたちは、みんな一度はここで乗馬体験をするらしい。
乗馬施設をいくつか見て回った結果、観光シーズンが終わった10月から
こちらで乗馬レッスンを受けることにしました。ただいま特訓中。
さてこちらは鹿追の中心部にある神田日勝記念美術館。
神田日勝(かんだ・にっしょう)は地元では有名な画家。
農村の暮らしをリアルに描き、絶筆の馬の絵は
美術館のシンボルマークにもなっている。
美術館の隣にある町民ホールの前には謎の物体が…。
こちらはエゾリスのボタニカルアート??
冬になったら撤去されてましたが。
●新得町(十勝)
夏前に半日時間があいたとき、JRで弾丸訪問したのが新得。
北海道の重心地、なのだとか。
ディーゼル貨物列車が走るのどかな光景。
広がるトウモロコシ畑。
駅からかろうじて歩ける距離にあるのがここ。
十勝のチーズといえば「共働学舎のラクレット」が
筆頭にあがるくらい、こちらではよく知られてます。
カフェを併設するチーズ工房ミンタルで濃厚ソフトをいただくや、
帰りの列車時刻が迫ってきたのであわただしく撤収。
帰り道、パン屋さんに駆け込みおみやげ購入。
共働学舎のチーズを使ったパン。翌朝さっそくいただく。
ほんとに駆け足の旅でした。
●芽室町(十勝)
さらに駆け足だったのが…。
猛暑のとある日、自転車で隣町、芽室へ。
青空のもと、沿道には延々畑が広がる。
炎天下のサイクリングだったので、こぐのに必死であまり写真を撮らず。
おまけに月曜日で、人気の野菜直売所はお休みだったので、
ほんとに行って帰ってきただけの小旅行に。
これは何でしょう?
答.長いも畑。初めて知った!
●池田町(十勝)
昨冬、ワイン城を見学した池田町を晩夏に再訪。
ワイン城前に広がる夏のブドウ畑。
野趣のある山ブドウの実。
池田町では「まきばの家」にてシープドッグショーを見学。
これが楽しい! 犬好きは必見!(夏季限定)
オレはやるぜ!とやる気満々の子、
指示しなくてもやるべきことを率先してこなすお利口さん、
隙あらば日陰で休もうとするご隠居さん…などなど
個性あふれるボーダーコリーの面々に釘づけ。
アヒルを円陣のなかに追い詰めるの図。
これも羊追いの訓練の一環だそう。
このあと役目を終えたアヒルたちが、いそいそと
率先して帰っていったのがおかしかった。
みんな賢いなー。
主催はボーヤ・ファームさん。来シーズンは5月の連休から。
●帯広市・真鍋庭園
市内から一番近いガーデン、真鍋庭園。
コニファーガーデンと聞いていたので、
針葉樹がうっそうと茂っているだけかと思ったらさにあらず。
木々の織りなす景色がとてもいい。針葉樹の香りがまたいい。
庭園の主は、もともと防風林の針葉樹を扱う業者さんだったそう。
広い大地に防風林が一列に連なる光景は、北海道ならではのもの。
なにげなく見ていたが、防風林ひとつにも隠れた歴史がありそうだ。
季節を変えてまた訪ねてみよう。
●番外・千歳
十勝以外で今年訪ねたのは、千歳航空自衛隊の航空ショー。
毎年開かれる人気イベントらしく、場内満員。
メインアトラクションはブルーインパルスの曲芸飛行。
天気が悪くちょっとしか見られなかったが、すごい迫力。
お目当てはコレ…!?
仕事の関係でたびたび写真で見ていたF-2戦闘機。
これがほんものかー。
これは何でしょう?
答.フェイズド・アレイ・レーダー。
誰も知りませんって(笑)。
当分、観光気分で出歩くこともなさそうなので
これまで書きそびれていた小旅行のおまとめを。
●鹿追町(十勝)
この夏からたびたび訪れているのが、帯広
市内からバスで約1時間の地にある鹿追町。
鹿追は「馬の町」。なにしろこんな標識が。
ほんとに馬が横断!
バイクの音にちょっとびっくり。
田園風景のなかにたたずむ「大草原の小さな家」。
コテージを併設するファームレストラン。
目の前にバス停があるので車なし族でもアクセス可。
地場の食材を使った田舎料理のバイキングは
3種選べるデザートつき。
ミニサイズのソフトを迷わずチョイス!
敷地内にはスイーツのお店「ロク」も。
しっとり甘い焼き菓子。
周囲には馬・馬・馬。ザ・北海道!な光景に結構感動。
写真を撮っていたら、人なつっこい子が近づいてきた。
そもそもここにきた目的は、レストランの
裏手にある「マイステイブル」での乗馬体験。
この子たちに乗って、山並みを望むあぜ道や
川沿いをゆくホーストレッキングを初体験。
馬に乗りながら写真を撮るような技量がないので
トレッキング中の写真はありませんが、気持ちよかったぁ!
初心者でも簡単なレッスンを受けてすぐに外乗OK。
ところ変わって、こちらは夏季のみ営業の「茶房かわせみ」。
知人に車で連れていっていただいた鹿追の穴場的スポット。
54号線沿いに忽然と現れます。
自家製野菜などを使った定食が人気。
せいろ野菜がメインなのに、写真に撮る前に食べてしまった~!
ここにはポニーが3頭。名前を呼ぶと小屋から出てくる。
トコトコトコ…。何かくれるの?
さくらちゃんとこうめちゃん。
こちらは、さつきちゃん。愛嬌たっぷりで表情豊か。
馬つながりで、こちらライディングパークの
おすましマロンちゃん。
「かわせみ」さんからの帰りに立ち寄ったのが、
道の駅うりまく(瓜幕)の乗馬施設ライディングパーク。
7月に友人親子と訪ね、引き馬体験をしたのがここ。
鹿追の子どもたちは、みんな一度はここで乗馬体験をするらしい。
乗馬施設をいくつか見て回った結果、観光シーズンが終わった10月から
こちらで乗馬レッスンを受けることにしました。ただいま特訓中。
さてこちらは鹿追の中心部にある神田日勝記念美術館。
神田日勝(かんだ・にっしょう)は地元では有名な画家。
農村の暮らしをリアルに描き、絶筆の馬の絵は
美術館のシンボルマークにもなっている。
美術館の隣にある町民ホールの前には謎の物体が…。
こちらはエゾリスのボタニカルアート??
冬になったら撤去されてましたが。
●新得町(十勝)
夏前に半日時間があいたとき、JRで弾丸訪問したのが新得。
北海道の重心地、なのだとか。
ディーゼル貨物列車が走るのどかな光景。
広がるトウモロコシ畑。
駅からかろうじて歩ける距離にあるのがここ。
十勝のチーズといえば「共働学舎のラクレット」が
筆頭にあがるくらい、こちらではよく知られてます。
カフェを併設するチーズ工房ミンタルで濃厚ソフトをいただくや、
帰りの列車時刻が迫ってきたのであわただしく撤収。
帰り道、パン屋さんに駆け込みおみやげ購入。
共働学舎のチーズを使ったパン。翌朝さっそくいただく。
ほんとに駆け足の旅でした。
●芽室町(十勝)
さらに駆け足だったのが…。
猛暑のとある日、自転車で隣町、芽室へ。
青空のもと、沿道には延々畑が広がる。
炎天下のサイクリングだったので、こぐのに必死であまり写真を撮らず。
おまけに月曜日で、人気の野菜直売所はお休みだったので、
ほんとに行って帰ってきただけの小旅行に。
これは何でしょう?
答.長いも畑。初めて知った!
●池田町(十勝)
昨冬、ワイン城を見学した池田町を晩夏に再訪。
ワイン城前に広がる夏のブドウ畑。
野趣のある山ブドウの実。
池田町では「まきばの家」にてシープドッグショーを見学。
これが楽しい! 犬好きは必見!(夏季限定)
オレはやるぜ!とやる気満々の子、
指示しなくてもやるべきことを率先してこなすお利口さん、
隙あらば日陰で休もうとするご隠居さん…などなど
個性あふれるボーダーコリーの面々に釘づけ。
アヒルを円陣のなかに追い詰めるの図。
これも羊追いの訓練の一環だそう。
このあと役目を終えたアヒルたちが、いそいそと
率先して帰っていったのがおかしかった。
みんな賢いなー。
主催はボーヤ・ファームさん。来シーズンは5月の連休から。
●帯広市・真鍋庭園
市内から一番近いガーデン、真鍋庭園。
コニファーガーデンと聞いていたので、
針葉樹がうっそうと茂っているだけかと思ったらさにあらず。
木々の織りなす景色がとてもいい。針葉樹の香りがまたいい。
庭園の主は、もともと防風林の針葉樹を扱う業者さんだったそう。
広い大地に防風林が一列に連なる光景は、北海道ならではのもの。
なにげなく見ていたが、防風林ひとつにも隠れた歴史がありそうだ。
季節を変えてまた訪ねてみよう。
●番外・千歳
十勝以外で今年訪ねたのは、千歳航空自衛隊の航空ショー。
毎年開かれる人気イベントらしく、場内満員。
メインアトラクションはブルーインパルスの曲芸飛行。
天気が悪くちょっとしか見られなかったが、すごい迫力。
お目当てはコレ…!?
仕事の関係でたびたび写真で見ていたF-2戦闘機。
これがほんものかー。
これは何でしょう?
答.フェイズド・アレイ・レーダー。
誰も知りませんって(笑)。
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