大きな茶封筒に入ってソ連から航空便で怪しげに届くのを
いつも楽しみにしていた「ソビエトグラフ」と「ソビエト婦人」。
引越しのたびにどうしようかと迷い、結局いままで
30年近く(!)抱え込んできたが、いくらなんでももう限界。
気になる記事の載ってるものだけ選り分けて、あとは思い切って処分!
まだまだ出てくる! 懐かしの「今日のソ連邦」。
これも面白そうなのだけ残して、あとは処分。
映画「ジャズメン」やヴィクトル・ツォイ主演映画を
紹介した「ソビエトフィルム」、ロック系雑誌などなどは、
たぶん神保町の日ソ図書で買い求めたもの。
あの頃は、日ソ図書から新世界レコード、ついでにアベノスタンプ、
というのが神保町めぐりの定番コースだったっけ。
こんなものをひとつひとつ見ながら選り分けているので
荷づくりがちっとも進まない。
本や雑誌はあらかた片付けたので、さあ次はいよいよ
旅のガラクタが詰まった開かずの段ボールの番!
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