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只今、近着の鮮明美麗なる茗荷の写真を拝見。垂涎の苦しみに悶えて居るところであります。
薄山吹色の花も楚々と開いた一群れの茗荷には、猛暑の中にも早、秋の気配が漂っている気配です。
これが、東京電力福島第一原発の核爆発前ならば、江戸前のイイダコの酢漬けに和えて、或いは、千葉県外房産の鰯の叩きに混ぜて、もう幾らでも杯が進む処です。
が、しかし、只今は放射能汚染が進行悪化する関東地方の話です。
お手製の茗荷浅漬けや、特製味噌にでも調理なさいますか? お元気で。
Yozakura 敬白
イイダコの酢漬けミョウガ合えとは美味しそうですね。
酢漬けの場合、水溶性のセシウムは漬け汁に移行しますので、漬け汁さえ飲まなければ危険度はぐっと下がります。しかし、この漬け汁が旨い、というのが曲者ですね。
それにしても、お二人の会話のとおりセシウムを日常の心配事としなくてはならなくなった現実…
田畑や自然を脈々と守ってきた先人、大変な重荷を背負う事になる子孫達に向ける顔が有りません。
「原発動かさないと、日本が終わっちゃう~」と叫んでる方々、彼らに子供や孫は居ないのでしょうか?