怪盗の次は探偵…この頃にしてはタイトルの長いTVアニメ。
ドドドッドッドゥ♪ドッドッドッドゥ♪パァ~ヤァッパァ~~~♪
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アン・ジェに・お・まぁかせぇ~~~♪
――パパッ♪パララッ♪パラララ~~~~~~♪(…ズズズンズンズン♪)
或る種の勘よ♪ 心の閃きよ♪
女の子にぃは何…となっく解るのよ♪
――チャラチャチャチャ♪
小鳩が首を♪ 傾げる様に♪
私の胸ぇのペ~ン~ダント光ってるぅ♪
――ズズズンズンズン♪
貴方の事を♪ 知りたいの♪
(アアアアアアア♪ アアアアア♪)
秘密の扉♪ 開けたいのぉ♪
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アン・ジェに・お・まぁかせぇ~~~♪
悲しい嘘は♪ もう止めて♪
(アアアアアアア♪ アアアアア♪)
涙の後にぃ♪ 微笑をぉ♪
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アン・ジェに・お・まぁかせぇ~~~♪
――パララッ♪パラララ~~~~~~…♪
「小鳩が首を傾げる様に、私の胸のペンダント光ってる」
……意味がよく解りません。(汗々)
…「小鳩が首を傾げる仕草の様に、私のペンダントは自然な輝き」という意味だろうか??(カ○○アダイアモンドの輝きの様に)
しかしまぁ……繰返しの多い歌って、書くの楽で良いな~~~。(笑)
1977年12/13~1978年6/27迄、日本アニメーションが制作(実制作は葦プロダクション←後年『ミンキーモモ』を制作した会社)、TV朝日系で放映されたアニメ番組。
OPタイトルは『アンジェにおまかせ』、作詞:千家和也氏、作曲:小林亜星氏、編曲:小六禮次郎氏、歌ってるのは広美和子氏。
まるで選挙広報車の様に繰り返しを多用した歌、いっぺん聴けば早々忘れられないでしょう。(笑)
…え~~、大変申し訳有りませんが、私はこのアニメの事を殆ど知りません。(汗)
ちらっと1回観たかもなぁ~~といった覚えが有るくらいです。(汗)
「なら採り上げるなよ」と言われそうですが(汗)…採り上げた理由は、OP観て聴いて気に入ったから。(笑)
重ねて先に謝っておきますが、私がアニメを意識して観出したのは『うる星』の放映が始まった頃から…それ以前のアニメは、頻繁に再放送された作品以外、実はよく知らないんだという事を御承知下さいませ。(無責任で御免)(汗)
資料を読んで粗筋を語ると…
ヴィクトリア女王の治める19世紀中頃…イギリスは世界の頂点国として栄華を極めていた。
繁栄著しい中、犯罪も著しく増加の一途を辿る…そんな時代、首都ロンドンに暮らしていた公爵家の1人娘『アンジェ・アイリントン』は、ヴィクトリア女王陛下の主催する園遊会で、盗まれた女王の指輪とその犯人を、持ち前の推理力で発見・解決する。
この件で女王の覚え良くしたアンジェは、若干12歳の少女でありながら、ロンドン警視庁『スコットランドヤード』と共に捜査出来る権限を与えられる。
その証は女王から戴いたペンダント。
ペンダントを水○黄門の印籠の如く掲げ(てたかは知らぬが)、華の倫敦でアンジェの名推理が冴え渡る。
簡単に言っちゃえば、美少女探偵ものです。
制作スタッフを見ますと…高橋資祐氏、安濃高志氏、山本優氏、新井寅雄氏等…『うる星』ファンには馴染みの深い名前が並んでおりますなぁと。(笑)
また、OPフィルムは金田伊功氏が手懸けておられる。
『新・サイボーグ009』OP等、その作画の素晴しさは、古いアニメファンなら知らない者は居ないでしょう。
迫力有る氏のアクションを、ファンはこう呼んでいる――『金田パース』と…!
氏の話は『新・サイボーグ009』の章で改めてじっくり語る予定。
なので、一応名前を記憶しておいて下されば有難く。
金田氏が手懸けたにしては『アンジェ』のOPフィルムは大人しく…本編作画があまりに「終ってた」等から、結果、殆ど人気無く短期間で終了してしまったらしい。
…が、その後漫画家吾妻ひでお氏が、この作品のパロディ漫画を数回に渡って執筆。(確か『ランジェ』とか名前付けられて…)
作品を離れて、ヒロインがアニメ&漫画マニアの間で絶大な人気を呼びましてな。(コ○ッケが物真似した事で人気の出た美川○一みたいだ)
80年代アニメのモブ(←背景として描かれる『集団』を表すアニメ界用語)シーン等にしれっと描かれてたりしましたよ。(『ミンキーモモ』とか)
…粗筋読んでて感じたんですが……これねぇ…今リメイクして放映したら、ウケるんでないかな~~~と。
頭に載せた大きなリボン、金色の巻毛に蒼い目、白のブラウス、青のチョッキ、赤地に白の水玉ドレス…貴族の出身で、女王のペンダントを印籠に、颯爽と事件解決する聡明な美少女探偵…女の子層にもウケそうに思えまする。
美少女怪盗ものってジャンルは頻繁に見掛けるけど…比較して美少女探偵ものってジャンルはあんま見掛けない気がするんで。(思い起すに探偵は少年が多いような…)
あまり無いジャンル=上手く作れば話題沸騰し易いんじゃないかとね~。
なして「少女怪盗」ものが有って「少女探偵」ものが少ない(ひょっとして無い?)かっつうと…
ヒロインが活躍するアニメを製作するとして、ターゲットには大概女の子を据えるだろう…「探偵」より「怪盗」に憧れる女の子のが多いんじゃないかと。(コナン君より怪盗キッドのが婦女子憧れ度は高いように…よく解らん理屈で御免)
なんで「探偵」に憧れる女の子のが少ないかというと…探偵は「女には向かない職業」だから…なんちゃってーv(←ただのくだらない洒落だから真面目に取らんで下さいませ)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と、↓の方の記事を勝手に参考にさせて戴きました。
(ttp://www.dj.st44.arena.ne.jp/xwin2/mainhtml/anime/xwin2_angie.html)
見てない所で言うのも失礼ですが(汗)…どうも有難う御座います。(礼)
…とこんな感じに、今年もアニソン話題を書いてく予定~。
次回は2/11…日・月毎にUPするっつう事で。(無論、予定は未定だが)
ドドドッドッドゥ♪ドッドッドッドゥ♪パァ~ヤァッパァ~~~♪
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アン・ジェに・お・まぁかせぇ~~~♪
――パパッ♪パララッ♪パラララ~~~~~~♪(…ズズズンズンズン♪)
或る種の勘よ♪ 心の閃きよ♪
女の子にぃは何…となっく解るのよ♪
――チャラチャチャチャ♪
小鳩が首を♪ 傾げる様に♪
私の胸ぇのペ~ン~ダント光ってるぅ♪
――ズズズンズンズン♪
貴方の事を♪ 知りたいの♪
(アアアアアアア♪ アアアアア♪)
秘密の扉♪ 開けたいのぉ♪
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アン・ジェに・お・まぁかせぇ~~~♪
悲しい嘘は♪ もう止めて♪
(アアアアアアア♪ アアアアア♪)
涙の後にぃ♪ 微笑をぉ♪
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アンジェにおまぁかせぇ~♪(ジャジャーン♪)
アン・ジェに・お・まぁかせぇ~~~♪
――パララッ♪パラララ~~~~~~…♪
「小鳩が首を傾げる様に、私の胸のペンダント光ってる」
……意味がよく解りません。(汗々)
…「小鳩が首を傾げる仕草の様に、私のペンダントは自然な輝き」という意味だろうか??(カ○○アダイアモンドの輝きの様に)
しかしまぁ……繰返しの多い歌って、書くの楽で良いな~~~。(笑)
1977年12/13~1978年6/27迄、日本アニメーションが制作(実制作は葦プロダクション←後年『ミンキーモモ』を制作した会社)、TV朝日系で放映されたアニメ番組。
OPタイトルは『アンジェにおまかせ』、作詞:千家和也氏、作曲:小林亜星氏、編曲:小六禮次郎氏、歌ってるのは広美和子氏。
まるで選挙広報車の様に繰り返しを多用した歌、いっぺん聴けば早々忘れられないでしょう。(笑)
…え~~、大変申し訳有りませんが、私はこのアニメの事を殆ど知りません。(汗)
ちらっと1回観たかもなぁ~~といった覚えが有るくらいです。(汗)
「なら採り上げるなよ」と言われそうですが(汗)…採り上げた理由は、OP観て聴いて気に入ったから。(笑)
重ねて先に謝っておきますが、私がアニメを意識して観出したのは『うる星』の放映が始まった頃から…それ以前のアニメは、頻繁に再放送された作品以外、実はよく知らないんだという事を御承知下さいませ。(無責任で御免)(汗)
資料を読んで粗筋を語ると…
ヴィクトリア女王の治める19世紀中頃…イギリスは世界の頂点国として栄華を極めていた。
繁栄著しい中、犯罪も著しく増加の一途を辿る…そんな時代、首都ロンドンに暮らしていた公爵家の1人娘『アンジェ・アイリントン』は、ヴィクトリア女王陛下の主催する園遊会で、盗まれた女王の指輪とその犯人を、持ち前の推理力で発見・解決する。
この件で女王の覚え良くしたアンジェは、若干12歳の少女でありながら、ロンドン警視庁『スコットランドヤード』と共に捜査出来る権限を与えられる。
その証は女王から戴いたペンダント。
ペンダントを水○黄門の印籠の如く掲げ(てたかは知らぬが)、華の倫敦でアンジェの名推理が冴え渡る。
簡単に言っちゃえば、美少女探偵ものです。
制作スタッフを見ますと…高橋資祐氏、安濃高志氏、山本優氏、新井寅雄氏等…『うる星』ファンには馴染みの深い名前が並んでおりますなぁと。(笑)
また、OPフィルムは金田伊功氏が手懸けておられる。
『新・サイボーグ009』OP等、その作画の素晴しさは、古いアニメファンなら知らない者は居ないでしょう。
迫力有る氏のアクションを、ファンはこう呼んでいる――『金田パース』と…!
氏の話は『新・サイボーグ009』の章で改めてじっくり語る予定。
なので、一応名前を記憶しておいて下されば有難く。
金田氏が手懸けたにしては『アンジェ』のOPフィルムは大人しく…本編作画があまりに「終ってた」等から、結果、殆ど人気無く短期間で終了してしまったらしい。
…が、その後漫画家吾妻ひでお氏が、この作品のパロディ漫画を数回に渡って執筆。(確か『ランジェ』とか名前付けられて…)
作品を離れて、ヒロインがアニメ&漫画マニアの間で絶大な人気を呼びましてな。(コ○ッケが物真似した事で人気の出た美川○一みたいだ)
80年代アニメのモブ(←背景として描かれる『集団』を表すアニメ界用語)シーン等にしれっと描かれてたりしましたよ。(『ミンキーモモ』とか)
…粗筋読んでて感じたんですが……これねぇ…今リメイクして放映したら、ウケるんでないかな~~~と。
頭に載せた大きなリボン、金色の巻毛に蒼い目、白のブラウス、青のチョッキ、赤地に白の水玉ドレス…貴族の出身で、女王のペンダントを印籠に、颯爽と事件解決する聡明な美少女探偵…女の子層にもウケそうに思えまする。
美少女怪盗ものってジャンルは頻繁に見掛けるけど…比較して美少女探偵ものってジャンルはあんま見掛けない気がするんで。(思い起すに探偵は少年が多いような…)
あまり無いジャンル=上手く作れば話題沸騰し易いんじゃないかとね~。
なして「少女怪盗」ものが有って「少女探偵」ものが少ない(ひょっとして無い?)かっつうと…
ヒロインが活躍するアニメを製作するとして、ターゲットには大概女の子を据えるだろう…「探偵」より「怪盗」に憧れる女の子のが多いんじゃないかと。(コナン君より怪盗キッドのが婦女子憧れ度は高いように…よく解らん理屈で御免)
なんで「探偵」に憧れる女の子のが少ないかというと…探偵は「女には向かない職業」だから…なんちゃってーv(←ただのくだらない洒落だから真面目に取らんで下さいませ)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と、↓の方の記事を勝手に参考にさせて戴きました。
(ttp://www.dj.st44.arena.ne.jp/xwin2/mainhtml/anime/xwin2_angie.html)
見てない所で言うのも失礼ですが(汗)…どうも有難う御座います。(礼)
…とこんな感じに、今年もアニソン話題を書いてく予定~。
次回は2/11…日・月毎にUPするっつう事で。(無論、予定は未定だが)