所で他の漫画やアニメでロビンちゃんに似たキャラを探すと誰になるのだろう？？
今時だとロビンちゃん的な影の有るタイプは結構多そうな気がする。（流行ってるから）
先ずエヴァンゲリオンの『綾波レイ』でしょ。
名探偵コナンの『灰原哀』ちゃんでしょ。
同じジャンプ連載中漫画、ブリーチの『ルキア』にも似ているような。
でも１番似てるな～と感じるのは……セーラームーンＳの『セーラーサターン』こと『土萠ほたる』ちゃんじゃないかと。
…という訳で描いてみた。（「ロビンちゃん祭」と言っといて、最後に他キャラ描くのもアレですが…）
幼少時に母親を亡くし（父親は居るが）、本人は病弱。
不思議な超能力を持って居る為不気味がられ、主人公達に会うまでは友達も無く。
実は覚醒すると滅びの戦士『セーラーサターン』となるもんだから、外部太陽系セーラー戦士であるウラヌス＆ネプチューンに命狙われたり。
終いにゃ敵に体乗っ取られて、善悪の心の葛藤に悩まされるという…
…まるで不幸のデパートの様な少女で御座いました。（苦笑）
そういやイメージカラーは紫だったな～。
その強大な能力は星をも滅ぼすと伝えられ、それが為に存在を否定される。
「生きていてはならない少女」だと、ウラヌス＆ネプチューンに追われる訳ですな。
「世界を救う為には、彼女の命を犠牲にするしかない」
「１人の命より、大勢の命を優先すべきだ」
そう主張するウラヌス＆ネプチューンに、主人公と４戦士が対立する…これがセーラームーンＳ『救世主（メシア）編』の主軸で御座いました。
ラストはファンの間でかなり物議醸しましたよ。
「世界を救う為ならば、犠牲が出るのも止むを得ないだろう」とか、
「全て救おうなんて主人公の考えは、甘過ぎるんじゃないのか？」とか、
…意見を出すファンも少なからず居た訳です。
「たかがアニメで」と思われる方も居るかも知れませんが（照笑）…アニメのラスト近くでは、最終的に犠牲無く終らなかったんですよ。（原作はちゃんと読んでないからよく知りません…原作ファンの方見てたら御免）
セーラープルートが（魂は残ったとはいえ）お亡くなりになっちゃいましてなー…。
それも有って喧々囂々の大論争が勃発したんですわ。（汗）
「999匹の羊と１匹の羊、どちらを取るか？」っつうのは…難しいテーマだと思います。
ちょっと一言では答が出せないですよ。（汗）
話飛んで申し訳無いですが（汗）…以前ＴＶで『ホテルニュージャパン』火災事件の消火に当った消防団の方の話やってまして…
死に掛けてる人が倒れてて…
どう見ても助からない…
なら諦めて…他の人を助けに行くべきだって一瞬悩む…
けど…結局、消防員の方は、その死に掛けてる人を助けようとしたって…
後でその理由を、こう話したそうな…
「目の前で死に掛けてるこの人を放って行ったら…
たとえその後、沢山の命を助けたとしても、
自分は後で、あの時の自分を責め続けるだろう
……そう思った。」
…だけど助けたその人は…その後、直ぐに息を引き取って亡くなってしまったらしく。
人は神にはなれんな～と思う。
未来なんて見通せず…目に見えるのは『現在』だけなんですから。（ＢＧＭ:残酷な天使のテーゼ）
例えば目の前で鳩が烏に襲われてたら、大抵の人は鳩を助けてやろうと、烏を追っ払うんじゃないでしょうかねぇ？
その烏が後で、飢え死にするか知れなくても…。
ワンピースの『ロビンちゃん』の場合、そいった事情とは多少異なりますが（苦笑）……読んでて何とな～く思い出してしまったんだな～。（同じ東映作品だし、いいじゃないですか）（笑）
セーラームーンＳ『救世主編』は、話がデカ過ぎたのか、結局ラストはあやふやなまま終っちまいました。
あやふやなまま何となくハッピーエンドを迎え、何となく救世主＝セーラームーンという事で終っちゃったのだ。（汗）
展開を考えるなら、ラストはセーラームーンが「私は救世主にはなれない」っつって、人間『月野うさぎ』として戦うのが筋だったような気もするんですが…今更言ってもアレだけど。（汗）
ああ、ほたるちゃんは助かりました…その辺もあやふや。（汗）
５日間に渡って行って来た『ミニロビ祭』もこれにて終了～。
最後はロビンちゃんどころか、ワンピースそのものから離れちゃって御免なさいですが（苦笑）、また来年…時間が有ったら開催しようかな～と考えてますんで宜しくです。（礼）
【セラムン繋がりの余談】
みーさんのブログで、「ハウステンボス『光の宮殿』は、セラムンに出て来る『シルバーミレニアム』に似ている」との指摘有り。
……似ている……確かに…！！（笑）
『シルバー』というより、色彩的には『ゴールド』ですが（笑）……しかしイメージぴったりかと。
発想が鋭いな～～といたく感心してしまいました。（笑）
今時だとロビンちゃん的な影の有るタイプは結構多そうな気がする。（流行ってるから）
先ずエヴァンゲリオンの『綾波レイ』でしょ。
名探偵コナンの『灰原哀』ちゃんでしょ。
同じジャンプ連載中漫画、ブリーチの『ルキア』にも似ているような。
でも１番似てるな～と感じるのは……セーラームーンＳの『セーラーサターン』こと『土萠ほたる』ちゃんじゃないかと。
…という訳で描いてみた。（「ロビンちゃん祭」と言っといて、最後に他キャラ描くのもアレですが…）
幼少時に母親を亡くし（父親は居るが）、本人は病弱。
不思議な超能力を持って居る為不気味がられ、主人公達に会うまでは友達も無く。
実は覚醒すると滅びの戦士『セーラーサターン』となるもんだから、外部太陽系セーラー戦士であるウラヌス＆ネプチューンに命狙われたり。
終いにゃ敵に体乗っ取られて、善悪の心の葛藤に悩まされるという…
…まるで不幸のデパートの様な少女で御座いました。（苦笑）
そういやイメージカラーは紫だったな～。
その強大な能力は星をも滅ぼすと伝えられ、それが為に存在を否定される。
「生きていてはならない少女」だと、ウラヌス＆ネプチューンに追われる訳ですな。
「世界を救う為には、彼女の命を犠牲にするしかない」
「１人の命より、大勢の命を優先すべきだ」
そう主張するウラヌス＆ネプチューンに、主人公と４戦士が対立する…これがセーラームーンＳ『救世主（メシア）編』の主軸で御座いました。
ラストはファンの間でかなり物議醸しましたよ。
「世界を救う為ならば、犠牲が出るのも止むを得ないだろう」とか、
「全て救おうなんて主人公の考えは、甘過ぎるんじゃないのか？」とか、
…意見を出すファンも少なからず居た訳です。
「たかがアニメで」と思われる方も居るかも知れませんが（照笑）…アニメのラスト近くでは、最終的に犠牲無く終らなかったんですよ。（原作はちゃんと読んでないからよく知りません…原作ファンの方見てたら御免）
セーラープルートが（魂は残ったとはいえ）お亡くなりになっちゃいましてなー…。
それも有って喧々囂々の大論争が勃発したんですわ。（汗）
「999匹の羊と１匹の羊、どちらを取るか？」っつうのは…難しいテーマだと思います。
ちょっと一言では答が出せないですよ。（汗）
話飛んで申し訳無いですが（汗）…以前ＴＶで『ホテルニュージャパン』火災事件の消火に当った消防団の方の話やってまして…
死に掛けてる人が倒れてて…
どう見ても助からない…
なら諦めて…他の人を助けに行くべきだって一瞬悩む…
けど…結局、消防員の方は、その死に掛けてる人を助けようとしたって…
後でその理由を、こう話したそうな…
「目の前で死に掛けてるこの人を放って行ったら…
たとえその後、沢山の命を助けたとしても、
自分は後で、あの時の自分を責め続けるだろう
……そう思った。」
…だけど助けたその人は…その後、直ぐに息を引き取って亡くなってしまったらしく。
人は神にはなれんな～と思う。
未来なんて見通せず…目に見えるのは『現在』だけなんですから。（ＢＧＭ:残酷な天使のテーゼ）
例えば目の前で鳩が烏に襲われてたら、大抵の人は鳩を助けてやろうと、烏を追っ払うんじゃないでしょうかねぇ？
その烏が後で、飢え死にするか知れなくても…。
ワンピースの『ロビンちゃん』の場合、そいった事情とは多少異なりますが（苦笑）……読んでて何とな～く思い出してしまったんだな～。（同じ東映作品だし、いいじゃないですか）（笑）
セーラームーンＳ『救世主編』は、話がデカ過ぎたのか、結局ラストはあやふやなまま終っちまいました。
あやふやなまま何となくハッピーエンドを迎え、何となく救世主＝セーラームーンという事で終っちゃったのだ。（汗）
展開を考えるなら、ラストはセーラームーンが「私は救世主にはなれない」っつって、人間『月野うさぎ』として戦うのが筋だったような気もするんですが…今更言ってもアレだけど。（汗）
ああ、ほたるちゃんは助かりました…その辺もあやふや。（汗）
５日間に渡って行って来た『ミニロビ祭』もこれにて終了～。
最後はロビンちゃんどころか、ワンピースそのものから離れちゃって御免なさいですが（苦笑）、また来年…時間が有ったら開催しようかな～と考えてますんで宜しくです。（礼）
【セラムン繋がりの余談】
みーさんのブログで、「ハウステンボス『光の宮殿』は、セラムンに出て来る『シルバーミレニアム』に似ている」との指摘有り。
……似ている……確かに…！！（笑）
『シルバー』というより、色彩的には『ゴールド』ですが（笑）……しかしイメージぴったりかと。
発想が鋭いな～～といたく感心してしまいました。（笑）
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