超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

交差法「ステレオ写真」で見る「焦点距離と被写界深度」の関係

2006年05月05日 00時00分00秒 | PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4

【注意事項】2枚の写真の間に視点を合わせ、寄り目にしていく(左目で右の画像、右目で左の画像を見る)と写真が3枚に見えるようになります。その中央の写真が立体的に見えますが、これは脳が錯覚して作り出した仮想の立体物で「視覚刺激」が強く、めまいを起こす可能性があるので「視覚刺激」に敏感なひとは、特に注意してくださいね

ブラウザにより写真が縦に2枚並んでしまう場合は、画像をクリックしてポップアップ画像2枚を並べて見てください、順番は1枚目が左、2枚目が右です(平行法で見ることの出来るひとは、左右逆に並べ替えて見てください)

■簡単に交差法「ステレオ写真」が見えるようになる方法
2枚の写真の間に人差し指(ペンでも可)を置き、その指を見つめたまま、指を自分のほうに近付けてくると、指の後ろに3枚目の写真が見えるようになります

「SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC」50mm F5.6
P5040219xl P5040220xr

「PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4」F5.6
P5040213xl P5040214xr

5/7追加:参考「SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 /MF」F4.0
P5070513xl P5070510xr
360mm相当で被写体までの距離が2mもあって、実際の小物撮影に使うことはないと思うんですが、このレンズ、メチャメチャいいですね…(^。^)/

P5070525xl P5070527xr

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