超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

精悍翡翠で見る「BORG 50FL」1600mm相当の拡大画質とファーストインプレッション

2017年12月21日 18時15分22秒 | BORG50FL / 400mm F8

拡大画像で瞳の「キャッチライト(太陽)」を見ると「菱型」になっていて「手振れ」しているのが分かりますが、「手持ち1600mm相当」で拡大しなければ分からない「OM-D E-M5」手振れ補正の効果は絶大です…ボクがフォーサーズを使い続ける理由のひとつでもあります…前々回記事のコピペです…(笑)

【ファーストインプレッション】
軽量とは聞いていましたが、ミラーレンズ並みに軽過ぎて流石のフォーサーズでも歩留まりが悪くなるので暫定で、「付属の三脚台座」にマンフロットのスライダーを「バランスウエイト」替わりにして「対物レンズユニット」直後に装着しました…結果、キャッチライトが「菱形」になっています…と言うことで「軽量手ブレ」対策の課題が残りましたが、日光直射にも関わらず「色乗り」が良く微細なブレより解像感が上回っていて「軽量手ブレ」をクリアするのが楽しみになりましたとさ…(笑)/


こうして見るとジャスピンでないのに「BORG」らしい「カリカリ」感が分かります…(笑)


リラックス翡翠で見る「BORG 50FL」手持ち撮影による描写

2017年12月21日 17時52分46秒 | BORG50FL / 400mm F8

数十年前「フローライト」で出来た高性能レンズがあることを知りました…たしか「キャノン」製だったと思います…で、数年前「BORG」という天体望遠鏡で「翡翠」撮影した写真を見ました…で、数日前「BORG 50FL」と言うキャノン製「フローライト」を使用した「400mm F8」望遠レンズをゲットしてしまいましたとさ…(笑)/

このレンズ、解放F8マニュアルフォーカスなので、「EVF」電子ビューファインダー&「ボディ内」手振れ補正でないとピント合わせが出来ません!手ブレ補正無しボディ&「OVF」光学ファインダーでこのレンズのポテンシャルを引き出すのは極めて困難だと思います…揺れ捲る暗いファインダーで正確にピント合わせ…神業です…なので、ボクは「OM-D E-M5」を使っています…(笑)/