金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
半世紀ぶりに会っても 顔も名前もわからん @ 「中学の同窓会」
中学校の同窓会なるものが開催され、はるばる古里に帰ってきた。
田舎の学校だったので、卒業生総数194名。うち既に13人が鬼籍入り。生き残ってる者のうち53名が参集した。50年もの時を経た割には、これ結構高い出席率だと思う。
しかし、半世紀ぶりに会っても、どっぷりとおじさん&おばさんになり、人生の困難をしわに刻んだ面々の顔を見ても、名前も中学生時代の顔も思い出せない。まあ相手も、自分のことを同じように思っていると思うけど。
でもまあ50年ぶりに、現に集まってきたということが重要だね。その気持ちはみんな共通と思った。うん うん やっぱり「同級生」っていいものだ。
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