金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
長町3丁目界隈 ~ 昭和の香り漂う町の道しるべ
金沢に来た頃は、よく長町界隈を訪ねた。家族や友人が、僕を訪ねて来沢する機会も多かったので、金沢を案内するにゃ、長町を外すわけにはいかないよね。
しかし、さすがに30数年も住んでると、遠方より来る友人もなく、また車に乗り始めると、あの細い路地と、駐車場探しが面倒で足が遠のいた。
夏のような強い日差しのとある日曜日、長土塀の大通りに面している古本屋、金沢文圃閣を訪ねたが、予想どうり定休日(正確に言うと不定休日なのかな?)で、仕方なく、片町方面に向かい、久しぶりに長町あたりを歩いていました。
個人経営のたこ焼きさんはじめ、古き昭和の香り漂う、いかにも金沢っぽい街並みが楽しめました。
突きあたりまで来ると 「右:金閣寺 左:大覚寺 」の道しるべが。ここまでアバウトだと、「お見事!!」と言うしかないよね。右に行けば、おそらく元車方面にでるのかな。では今日は大覚寺コースととしましょう。
片町経由で、新竪町の「コフク」さんに テクテク向かったのでした。
↓昔は、個人経営のこういう店多かったよね
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