富山出張の折には お世話になっていた(これです)、(これです)、総曲輪の『寿し富』さんが閉店。
もともとご高齢だったしし、早晩こういう日が来ることはわかっていましたが・・。しかもコロナ襲来で、なおかつ、左隣にお洒落な「寿司割烹」が出店したしね。まあやむをえないよね。
店のショーケースに、立派な「閉店挨拶」の張り紙がありました。
この地で半世紀以上、営業していた訳で、「高齢の爲 . . . 本文を読む
昨日の写真と同じような写真ですが、こちらは、元菊町の人気店『神やぐら』のらーめん(700円)です。シャーシューの代わりに味玉を乗っけてもらいました。
先日、泉が丘高校横の『らーめん光』で頂いたラーメン(800円)の記憶が舌に残っていたので、『神やぐら』の味がずいぶんと「あっさり味」に感じてしまいました。
まっ ともにおいしい「ニ郎系ラーメン」には違いないです。
1 . . . 本文を読む
泉が丘高校の横に今秋オープン店です。今回20時半くらいに入店。先客は2人組×3組。21時の閉店時間近いけど、かなりの入りです。
食券自売機のメニューボタンが、ボールペンの手書きの走り書きなので、老眼の小生としては、メガネをとって、自販機に顔をくっつけて ようやくらーめん(800円)の購入。
優しいお兄さんのワンオペなので、出てくるまで時間かかるかなと思いきや、6分で来ました。意外に早 . . . 本文を読む
兼六園下で、バスの乗り換え。
金沢はもともと夜も街の照明が控えめなので、街全体が仄暗い感じがします。特に、兼六園下は、仄暗いどころか、漆黒の暗闇です。
その闇の中、石川門はくっきりとライトアップされています。
昔々の高校生の時、『蛍雪時代』の大学紹介の記事で、「東大の『赤門』に対して、この門を『白門』と呼ぶ」と紹介されていた。
実際に金沢に来てみたら、世間の人は誰もそんなこと . . . 本文を読む
『ひりゅう』に 平日の夜伺いました。いつもは「お刺身のちょこっと盛り(980円)」をお願いしていますが、今日は大羽いわし刺しにしましょうは、それと青ナマコね。酒は手取川2合熱燗で。
ひとわたり頂き、「やっぱりこの店は美味しい」と納得するも、なんかもう一品食べないなあと、メニューを見ると、「生ハタハタ焼(700円)」が、目につきました。よしこれでいこう。あっ後、生中もね。
出て来た生ハ . . . 本文を読む
高岡城址のお堀のほとりにきれいな店を構えておられます。その名も『居酒』、といっても居酒屋ではありません。蕎麦屋さんです。でもそばた天ぷらで美味しく酒を飲める店。酒&蕎麦好きには たまらん店です。
日曜の午後に伺いました。先客は居らず。ざるそばと瓶ビールを注文。すぐに蕎麦みそが出てきます。これがまた酒に合う合う。固めに〆た蕎麦が続きます。そばつゆは蕎麦徳利で供され、蕎麦猪口は空のまま。こう . . . 本文を読む
金沢の郷土料理に「茄子そうめん」というのがあります。茄子とそうめんを一緒にゆでて煮るのがミソです。金沢ではスーパーの総菜コーナーにもありますが、たいていの人は買って食べるのではなく、自分で作ってるよね。
つくり方は各々の流儀?があるかもしれないけど、茄子とそうめんを一緒に鍋に放り込んでも 茄子は固いままなで、僕の場合、切った茄子を ごま油を引いたフライパンでしっかりと炒めたあと、そこにお湯 . . . 本文を読む
今日から12月。早いね。ついこの前、お正月だったのにね。
さて、そんな晩秋の日曜に、 大額の人気店『真打』さんに伺いました。ここでは、毎回「しお豚骨らーめん」を頂いていますが、何となく今日は「つけめん日和」だったので、たぶん数年ぶりにオーダーしました。
ラーメンではいつも「チャシュー抜き」でお願いしているので、スタッフの優しいお姉さんが「チャーシューはいかがいたしますか」と聞いてく . . . 本文を読む