黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
パルテノペ品川店
2013-06-30 / 外食
横浜駅のすぐそばにあったイタリアレストラン、パルテノペ横浜店が閉店して以来、東京まで出た時はパルテノペ品川店で夕食をとることが多い。
このヴィア・パルテノペ品川店は品川駅から屋根伝いに歩いて5分くらいのところにある。台風でも来ない限り傘もささずに行くことができる。
日清製粉グループが運営するこのパルテノペは恵比寿と広尾にもあるが、交通の便で言うと品川店が一番だ。品川駅は新幹線も止まるし、東海道、横須賀線、京浜東北、山手、京急と何でも止まる。新大阪まで帰る友人と9時過ぎまでのんびり食事を楽しめるのはなんとも有難い。
日比谷で映画アンコールを見た後、2時ごろ電話をしたら席はあるとのこと。今日も夕食はパルテノペ品川店で夕食をいただくことにする。
6時半に到着。早速スプマンテをグラスでお願いした。
そしてゼッポリーネをいただく。ゼッポリーニはピザ生地に海藻を混ぜて揚げたもので、まさしく日本の味、と言いたいところだが、ナポリ料理。
ゼッポリーニとスプマンテをいただきながらメニューを検討。二人で伺った場合、普段は前菜2品にパスタかピザ。そしてメインをいただいてから、おなかの具合でデザートを追加するか、アフォガードで締めくくることになる。
今日はお得だと言う「前菜盛り合わせ」をとることにし、パスタを今月のお勧め「空豆とフレッシュトマトのタリアテッレ,ペコリーノチーズ和え」、メインは「豚肉のグリル」にした。関西は牛肉がおいしいけれど、関東は豚肉がおいしいと思うからメインは豚肉のことが多い。
さて、これだと前菜が一種類になってしまうから、いくら「前菜盛り合わせ」の量が多いと言っても全体的には少々足りないかもしれない。かといってもう一品前菜を追加すると食べきれないに違いない。悩んでいたら、店長の北さんに「豚肉のグリル」の付けあわせにグリルした野菜を追加しましょうと言っていただいた。
まず、「前菜盛り合わせ」。たこのマリネ、きのこのソテー、インゲンのトマト煮、 ホワイトアスパラ、生ハム、そしてパプリカの蒸煮。
ここで、白ワインをグラスでいただく。ひとつはソービニヨン。
もうひとつはピノビアンコ。
次に取り分けていただいた「空豆とフレッシュトマトのタリアテッレ,ペコリーノチーズ和え」。彩の良い空豆がおいしい。
そして「豚肉のグリル」とグリル野菜。
連れは赤ワインをいただく。
さて、量的にはちょうど良い。と言うことはデザートの分が空いているということ。サンプルを見せていただいたが、、、
あれも食べたい、これも食べたいが、そんなにはお腹に入らない。悩んでいたら、「それなら召し上がりたいもの半分ずつお持ちしましょう」とおっしゃっていただいた。それはとっても有難いけどそんなことをしたらまずいだろうと思いながらも、図々しくあれとこれとそれ。
きれいに盛り付けていただいたデザート。
コーヒーで締めくくり。支払いは1万円ほど。今日は映画も面白かったし、食事もおいしい、すばらしい一日だった。
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このヴィア・パルテノペ品川店は品川駅から屋根伝いに歩いて5分くらいのところにある。台風でも来ない限り傘もささずに行くことができる。
日清製粉グループが運営するこのパルテノペは恵比寿と広尾にもあるが、交通の便で言うと品川店が一番だ。品川駅は新幹線も止まるし、東海道、横須賀線、京浜東北、山手、京急と何でも止まる。新大阪まで帰る友人と9時過ぎまでのんびり食事を楽しめるのはなんとも有難い。
日比谷で映画アンコールを見た後、2時ごろ電話をしたら席はあるとのこと。今日も夕食はパルテノペ品川店で夕食をいただくことにする。
6時半に到着。早速スプマンテをグラスでお願いした。
そしてゼッポリーネをいただく。ゼッポリーニはピザ生地に海藻を混ぜて揚げたもので、まさしく日本の味、と言いたいところだが、ナポリ料理。
ゼッポリーニとスプマンテをいただきながらメニューを検討。二人で伺った場合、普段は前菜2品にパスタかピザ。そしてメインをいただいてから、おなかの具合でデザートを追加するか、アフォガードで締めくくることになる。
今日はお得だと言う「前菜盛り合わせ」をとることにし、パスタを今月のお勧め「空豆とフレッシュトマトのタリアテッレ,ペコリーノチーズ和え」、メインは「豚肉のグリル」にした。関西は牛肉がおいしいけれど、関東は豚肉がおいしいと思うからメインは豚肉のことが多い。
さて、これだと前菜が一種類になってしまうから、いくら「前菜盛り合わせ」の量が多いと言っても全体的には少々足りないかもしれない。かといってもう一品前菜を追加すると食べきれないに違いない。悩んでいたら、店長の北さんに「豚肉のグリル」の付けあわせにグリルした野菜を追加しましょうと言っていただいた。
まず、「前菜盛り合わせ」。たこのマリネ、きのこのソテー、インゲンのトマト煮、 ホワイトアスパラ、生ハム、そしてパプリカの蒸煮。
ここで、白ワインをグラスでいただく。ひとつはソービニヨン。
もうひとつはピノビアンコ。
次に取り分けていただいた「空豆とフレッシュトマトのタリアテッレ,ペコリーノチーズ和え」。彩の良い空豆がおいしい。
そして「豚肉のグリル」とグリル野菜。
連れは赤ワインをいただく。
さて、量的にはちょうど良い。と言うことはデザートの分が空いているということ。サンプルを見せていただいたが、、、
あれも食べたい、これも食べたいが、そんなにはお腹に入らない。悩んでいたら、「それなら召し上がりたいもの半分ずつお持ちしましょう」とおっしゃっていただいた。それはとっても有難いけどそんなことをしたらまずいだろうと思いながらも、図々しくあれとこれとそれ。
きれいに盛り付けていただいたデザート。
コーヒーで締めくくり。支払いは1万円ほど。今日は映画も面白かったし、食事もおいしい、すばらしい一日だった。
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