黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
山菜採り2014
今年も山菜採りの季節がやってきた。
いつも行っているスキー場で山菜採りだ。ここはスキー場の管理会社が山菜採りの許可証を発行してくれるので、安心して取れるのが何より嬉しい。
例年だと初心者コースをてくてく登って行くのだが、今年はゲレンデの工事だとかでブルトーザーが入っている。
ここは進入禁止ということで、上級コースの急斜面を登れということだったが、これが息が切れる。
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まだ雪も残っていて、それほど気温は高くないが、汗をぐっしょりとかく。ちょうど一時間かけてリフトの終点まで登ったが息も絶え絶え。山菜取りどころではない。
汗だくの下着を乾いた下着に取替え、体を冷やしながら周りを見回すが、他に誰もいない。例年だと他にもたくさんの人がいてわらびやゼンマイの取り合いになるのだが、今年は静かなものだ。
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おかげで立派な大きさの山菜が取り放題。蕨を1kgと蕗を5.5kgとって今年の山菜採りは終了。
後は写真を取るだけ。
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梅雨の合間の素敵なきばらしだ。
家に帰ると早速収穫物の処理。
1キロの蕨に10グラムの重曹をまぶし、
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熱湯をかける。
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一晩水に晒すと出来上がり。今年の蕨は、いいものしか取ってこなかったので、ほんとうに美味しい。
ふきは5キロをキャラブキにした。レシピはこれ。単純明快で、多量に作る場合はこれが簡単でよい。
リンクが切れるといけないのでコピーしておく。
材料
ふき 1k
しょうゆ 300cc
砂糖 100g
酒 200cc
きゃらぶきの佃煮 何年も保存できる!
手順
1、ふきは洗って、塩なしで板ずりをする※表面の毛を落とす。皮はぜったにむかないでください
2、もう一度洗って、4~5cの長さに切る
3、鍋に水をたっぷり沸かして、塩を少し入れてふきを10分くらいゆでる
4、茹でこぼして、新しい水に2~3時間つけて、灰汁を抜く
5、鍋に調味料を入れて沸騰したら水気を切ったふきを入れて煮込む
6、弱火で煮込み、汁気がなくなったら出来上がり。(今回は、汁気がなくなるまで煮ると味が濃くなりすぎる気がするので、汁気が100ccほど残っているところでやめた)
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いつも行っているスキー場で山菜採りだ。ここはスキー場の管理会社が山菜採りの許可証を発行してくれるので、安心して取れるのが何より嬉しい。
例年だと初心者コースをてくてく登って行くのだが、今年はゲレンデの工事だとかでブルトーザーが入っている。
ここは進入禁止ということで、上級コースの急斜面を登れということだったが、これが息が切れる。
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まだ雪も残っていて、それほど気温は高くないが、汗をぐっしょりとかく。ちょうど一時間かけてリフトの終点まで登ったが息も絶え絶え。山菜取りどころではない。
汗だくの下着を乾いた下着に取替え、体を冷やしながら周りを見回すが、他に誰もいない。例年だと他にもたくさんの人がいてわらびやゼンマイの取り合いになるのだが、今年は静かなものだ。
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おかげで立派な大きさの山菜が取り放題。蕨を1kgと蕗を5.5kgとって今年の山菜採りは終了。
後は写真を取るだけ。
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梅雨の合間の素敵なきばらしだ。
家に帰ると早速収穫物の処理。
1キロの蕨に10グラムの重曹をまぶし、
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熱湯をかける。
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一晩水に晒すと出来上がり。今年の蕨は、いいものしか取ってこなかったので、ほんとうに美味しい。
ふきは5キロをキャラブキにした。レシピはこれ。単純明快で、多量に作る場合はこれが簡単でよい。
リンクが切れるといけないのでコピーしておく。
材料
ふき 1k
しょうゆ 300cc
砂糖 100g
酒 200cc
きゃらぶきの佃煮 何年も保存できる!
手順
1、ふきは洗って、塩なしで板ずりをする※表面の毛を落とす。皮はぜったにむかないでください
2、もう一度洗って、4~5cの長さに切る
3、鍋に水をたっぷり沸かして、塩を少し入れてふきを10分くらいゆでる
4、茹でこぼして、新しい水に2~3時間つけて、灰汁を抜く
5、鍋に調味料を入れて沸騰したら水気を切ったふきを入れて煮込む
6、弱火で煮込み、汁気がなくなったら出来上がり。(今回は、汁気がなくなるまで煮ると味が濃くなりすぎる気がするので、汁気が100ccほど残っているところでやめた)
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