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干し柿その後

 少しずつ表面が固くなってきて、そっと内部を揉むことができるようになってきた。

 これは楽しみだと思っていたら、一番端に吊り下がっていた柿がこんな状態になっている。



 誰かに食われているようだ。渋柿を食べる奴など居るまいと油断したのが大間違い。早速ネットを掛けることにした。



 初冬の風物詩、軒先に光る濃い橙色の干し柿、という風情たっぷりな情景を期待していたのだが、残念ながら夢物語になってしまった。


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