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カシオG-SHOCK二度目のバンド交換

 2012年11月にバンド交換したCASIOの腕時計G-SHOCK、GW-M5600のバンドがまたひび割れてきた。

 この時計は2008年12月に買い、およそ4年でバンドにクラックが入たので純正ベルトに交換したものだ。同じような使い方をして、この交換用純正バンドに取り替えてから6年もったことから判断して、製品についているバンドより交換バンドの方が丈夫にできているのかもしれない。

 以前購入したKinko-Do Yahoo!店で再度バンドとベゼルを購入しようとしたが、バンドが2,916円でベゼルは交換修理となっていて単体では売ってくれないようだ。

 それならとamazonで探したら

 純正 G-SHOCK 交換用 ベゼル GW-M5600-1JF 3,479円
 CASIO DW-5600 用 ベルト(バンド) 2,899円

 合計すると6378円もかかってしまう。そこで考えたのが、

 G-SHOCK DW-5600E-1V メンズ 【並行輸入品】 5,399円

 を購入し、バンドとベゼルを取り外して使おうというものだ。

 さて、前と同じようにバンドとベゼルを外してみるとひどい汚れ。畑仕事をしているからなあ。

G-SHOCK バンド交換

 台所用洗剤で汚れを落とし、クレポリメイトを塗布。

G-SHOCK バンド交換

 裏蓋を外してパッキングにシリコングリースを塗る。

G-SHOCK バンド交換

 Amazonから届いたDW-5600E-1Vのバンドとベゼルを外し

G-SHOCK バンド交換

 これらを組み立てれば作業は終わり。と思ったらベゼルのサイズが違う。入らないのだ。

 結局ベルトだけ交換したが、素材が違うようで、今回購入したG-SHOCKについていたバンドは柔らかく傷が付きやすい。6年持つかどうか心配ではある。

 結論として「皆さん純正パーツを購入するのが一番ですよ」ということになった。

姪: おじいちゃん、いつも策に溺れるんだから!

私: 爺ショック



 バンドとベゼルの交換方法は2012年11月の記事も参考にしてください。





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