何気なくNHKの番組を見ていたら鉄道の硬券、昔風の硬いきっぷが人気だという。ローカル線では新たに硬券を発売し改札口で駅員がハサミを入れてくれるようだ。
そういえば我が家にも昔の切符があったなあと、引っ張り出してきた。多くの場合、切符は改札口で回収されてしまうので手元に残っているのは特急、急行券が多い。
万座スキー場からの帰りの特急指定席券が手書きである。
急行券は100kmあたり100円。
乗車券については、昔東京まで定期券をもっていたので、スキー場から東京駅までのきっぷを買い、そのまま定期券で地元に帰るという場合手元に乗車券が残る。
例えば志賀高原からの帰り、長野電鉄の湯田中駅から長野で国鉄に乗り換え帰ってくるような場合に手元に切符は残る。
また、当時の切符は途中下車ができたが、上の切符では東京都区内で降りてしまうとそこで終わりになる。
石打スキー場から帰るとき越後湯沢から乗ることになるのだが、この場合は上の切符とは異なり、山手線内まで来ると途中下車ができなくなる。
この山の手線内という記述も昭和46年当時は東京電環と表示されていた。
このような昔の硬券がネットオークションでは一枚1000円などと高額で取引されている。早速ダイソーでチャック付きのビニール袋を買ってきて大事に保存してやることにした
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急行券は100kmあたり100円。
乗車券については、昔東京まで定期券をもっていたので、スキー場から東京駅までのきっぷを買い、そのまま定期券で地元に帰るという場合手元に乗車券が残る。
例えば志賀高原からの帰り、長野電鉄の湯田中駅から長野で国鉄に乗り換え帰ってくるような場合に手元に切符は残る。
また、当時の切符は途中下車ができたが、上の切符では東京都区内で降りてしまうとそこで終わりになる。
石打スキー場から帰るとき越後湯沢から乗ることになるのだが、この場合は上の切符とは異なり、山手線内まで来ると途中下車ができなくなる。
この山の手線内という記述も昭和46年当時は東京電環と表示されていた。
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