酷暑の夏休みがもどってきました。
先週沖縄に家族旅行に行きましたが、後半もろに台風に出会ってしまい、飛行機に乗るのが大変でした。
前半はリゾート地恩納村のムーンビーチにて海水魚とたわむれていました。
当初青の洞窟でシュノーケリングをやる予定でしたが、台風の影響で中止となり、ムーンビーチ沖で本格的なシュノーケリングツアーに家族で参加。
インストラクターに必至でついていき、大量の色鮮やかな魚たちを追いかけ、体全身がまさにお魚と一心同体という感じでした。
小学校低学年くらいの子どもも数人参加しており、インストラクターがつきっきりで引っ張っているのが印象的でした。
沖からボートで10分くらいなので、数百メートル離れた沖でしょうか・・・
それでもいたる所に大きな固いサンゴが散在し、サンゴに触れると危険ということで、大きなサンゴとサンゴの間を必至で泳ぎながら、海底にイソギンチャクとクマノミの共生を見つけたときは感動ものでした。
海水魚に詳しい下の息子もトウアカクマノミとイボハタゴイソギンチャクが共生しているのを見つけたり、ミドリイシやトサカなどのサンゴの仲間も見つけ、野生の生物をまじかに見れて大満足。
息子たちの話によると、オオジャコガイという世界最大の二枚貝も見たようで、この貝は危険きわまりなく、足をつっこむとはさんで離さなくなり、溺れ死ぬんだそうです。
後でこの話を聞いて、ぞっとしました。
下の息子は有毒生物にも詳しくしょっちゅうその話もするのですが、そういう知識も海でもぐるのに、必要なんだと痛感しました。
最後にみんなで一斉に餌やりをしたら、一番多くいた黒と白の縞々の魚たちが一気に寄ってきて、ガブリ!
ちぎって落とさなくてはいけないのに、ずっと手に持っていたら、次々につつかれてその貪欲さを見せつけてくれました。
ムーンビーチにもどり、右端の岩場に近い浅い遊泳場所に海水魚たちのすみかを発見!
おなじみのブルーのルリスズメダイたちが多く住んでいた場所に、さまざまな魚たちがうずまいていたのです。
ゴーグルだけで、さまざまな魚たちの生態をじっくり見ることができ、私は子どもたちのことはほったらかしで、ずっとその場所をもぐり続けていました。
家族で見つけた生物は、ショウグンエビ、オトヒメエビ、ナマコ、ハコブグ、デバスズメダイ、マメスナギンチャクなどなど・・・(名前がわからない魚がたくさんで、息子に教えてもらってます)
とくにムラサメモンガラというさまざまな色彩の線が入ったユニークな姿態の魚には主人も私も心奪われた!(この魚の名前はわからなくて、美ら海水族館で名前を確認できた)
また早く海水魚に会いたい!!
翌日は待ちに待った憧れの美ら海水族館に移動し、3匹の世界一大きい魚であるジンベイザメに遭遇。
なんでもこの水族館は世界で初めてジンベイザメの飼育に成功したとのこと。
水槽の大きさもギネスにのるほど世界最大のようで、まさに日本が世界に誇る沖縄の美ら海水族館でした!
後半は那覇で台風9号に遭遇!
町の至る所木々の枝がなぎ倒され、暴風雨で歩けないほどでした。
土曜日に沖縄に台風が去った後もまだ暴風雨が吹き荒れる中、午前中果敢にも首里城に行ってまいりました。
結局、2日間空港の全便が欠航し、足止めをくらいましたが、土曜日の深夜11時に遅延した飛行機が無事飛び、夜中の2時半くらいに自宅に帰って来れました。
空港はキャンセル待ちの人々があふれかえっていましたが、混乱することもなく、みんな淡々と待っている様子で、またしても日本人の冷静な忍耐強さに驚きました。
先週沖縄に家族旅行に行きましたが、後半もろに台風に出会ってしまい、飛行機に乗るのが大変でした。
前半はリゾート地恩納村のムーンビーチにて海水魚とたわむれていました。
当初青の洞窟でシュノーケリングをやる予定でしたが、台風の影響で中止となり、ムーンビーチ沖で本格的なシュノーケリングツアーに家族で参加。
インストラクターに必至でついていき、大量の色鮮やかな魚たちを追いかけ、体全身がまさにお魚と一心同体という感じでした。
小学校低学年くらいの子どもも数人参加しており、インストラクターがつきっきりで引っ張っているのが印象的でした。
沖からボートで10分くらいなので、数百メートル離れた沖でしょうか・・・
それでもいたる所に大きな固いサンゴが散在し、サンゴに触れると危険ということで、大きなサンゴとサンゴの間を必至で泳ぎながら、海底にイソギンチャクとクマノミの共生を見つけたときは感動ものでした。
海水魚に詳しい下の息子もトウアカクマノミとイボハタゴイソギンチャクが共生しているのを見つけたり、ミドリイシやトサカなどのサンゴの仲間も見つけ、野生の生物をまじかに見れて大満足。
息子たちの話によると、オオジャコガイという世界最大の二枚貝も見たようで、この貝は危険きわまりなく、足をつっこむとはさんで離さなくなり、溺れ死ぬんだそうです。
後でこの話を聞いて、ぞっとしました。
下の息子は有毒生物にも詳しくしょっちゅうその話もするのですが、そういう知識も海でもぐるのに、必要なんだと痛感しました。
最後にみんなで一斉に餌やりをしたら、一番多くいた黒と白の縞々の魚たちが一気に寄ってきて、ガブリ!
ちぎって落とさなくてはいけないのに、ずっと手に持っていたら、次々につつかれてその貪欲さを見せつけてくれました。
ムーンビーチにもどり、右端の岩場に近い浅い遊泳場所に海水魚たちのすみかを発見!
おなじみのブルーのルリスズメダイたちが多く住んでいた場所に、さまざまな魚たちがうずまいていたのです。
ゴーグルだけで、さまざまな魚たちの生態をじっくり見ることができ、私は子どもたちのことはほったらかしで、ずっとその場所をもぐり続けていました。
家族で見つけた生物は、ショウグンエビ、オトヒメエビ、ナマコ、ハコブグ、デバスズメダイ、マメスナギンチャクなどなど・・・(名前がわからない魚がたくさんで、息子に教えてもらってます)
とくにムラサメモンガラというさまざまな色彩の線が入ったユニークな姿態の魚には主人も私も心奪われた!(この魚の名前はわからなくて、美ら海水族館で名前を確認できた)
また早く海水魚に会いたい!!
翌日は待ちに待った憧れの美ら海水族館に移動し、3匹の世界一大きい魚であるジンベイザメに遭遇。
なんでもこの水族館は世界で初めてジンベイザメの飼育に成功したとのこと。
水槽の大きさもギネスにのるほど世界最大のようで、まさに日本が世界に誇る沖縄の美ら海水族館でした!
後半は那覇で台風9号に遭遇!
町の至る所木々の枝がなぎ倒され、暴風雨で歩けないほどでした。
土曜日に沖縄に台風が去った後もまだ暴風雨が吹き荒れる中、午前中果敢にも首里城に行ってまいりました。
結局、2日間空港の全便が欠航し、足止めをくらいましたが、土曜日の深夜11時に遅延した飛行機が無事飛び、夜中の2時半くらいに自宅に帰って来れました。
空港はキャンセル待ちの人々があふれかえっていましたが、混乱することもなく、みんな淡々と待っている様子で、またしても日本人の冷静な忍耐強さに驚きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます