しばらく歩くと、小さな鳥居とお宮がありました。
近くの氏神様でしょうか? 鳥居に書かれた字を読むと、岩岡八雲神社とありました。
周辺には、クヌギ林があるのでしょうか、周辺にはドングリが沢山落ちていました。
少し先に、上岩岡公民館という建物があります。
さらに進むと、なにやら大きな建物が、前には自然寺という看板が立っています。
近くに寄って見ると、建物には浄土宗、自然寺という看板がはっきりと書かれています。珍しいお寺ですね。普段、お寺の建物としてはとても思えないものです。目の前の道路の拡張に合わせて敷地が無くなり、こうなったのでしょうか?
中を覗くと、まさにお寺の造りです。
同じ道路に沿って歩いていると、小さな地蔵堂がありました。説明版を見ると、耳だれ地蔵とあります、耳が垂れているからなのか、耳だれを治してくれるお地蔵さんなのでしょうか?
つづく
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