ここから比較的近くにも、大きなお寺があります。そちらへ回って帰ることにします。
入口には、仁王門があります。失礼します、
福徳元年の月待板碑でしょうか?
境内には、数多くの石仏、石碑などがあります。こちらのお寺の文化財には、一括文書が練馬区の指定文化財のほか梵鐘、福徳元年の月待板碑1基などがあります。
こちらは、三十番神社といわれる祠です。
梵鐘堂もありました。
こちらは、祖師堂と呼ばれるお堂です。
見事な日蓮上人像です、あの有名な彫像家の北村聖望作によるものの様です。
本堂へと来ました。こちらの日蓮宗寺院の妙福寺は、もともと天台宗の寺院として嘉祥3年(850年)に草創し、鎌倉時代に元亨2年(1322年)日祐上人というお方により日蓮宗に改宗したそうです。近くに、幼稚園を擁し、地元の地域にも溶け込んで奉仕の精神を提供しているようですよ。それでは・・・、
この稿終わり
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