今回の三笠局地ツーリングで地味に良かったのが達布山展望台でした。
達布(タップ)というのは、おそらくアイヌ語で、八雲町にあるキムンタップコップ岳のタップと同じ由来でしょう。
タップは「コブ」って意味だから、ポコッと出た山という意味と思われます(想像)
頂上にチラッと見えるそれが展望台です。
場所は、ここ。
入り口には、なにやら碑が立ってたが、よく見なかった。
設立30なんたらかんたら・・・
それよりも、やっぱり熊らしきものが出るようで、そっちの方が重要です。
精神安定剤として熊スプレーを持って来て正解です。
軽く紅葉した舗装路を走る。
途中に展望台→の看板あり。
すぐに到着。
カエデの紅葉がきれいです。
高さ10mぐらいだから、周りの木の上から景色を見る感じです。
例によって誰もいません。
これが宜しい。
階段を上がりますが、地味に揺れる?のがおっかない。
おーっ、絶景であります。
夕張側、小樽側、三笠側等々、案内板があるから分かり易い。
三笠側は逆光なので見づらかった。
マッタリしたいけど、ここが目的地じゃないのが残念でした。