数日前、CT125ハンターカブのマフラー側サスペンションのスタッドボルトが折れる事例のお話をしました。
そこで点検してみる事にした。
左側はシュノーケル(吸気ダクトとカバー)とリアサスを外せば簡単に点検出来ます。
本題のマフラー側は、マフラーとリアサスを外さないと・・・
まずは、このマフラーの袋ナット一個。
サイドカバーを外さないと、こちらのマフラーマウントボルトが外れない。
あとはエンジンガードを外せばOK、これでマフラーを外す準備完了。
優しく乗ってるつもりだが、エンジンガードが傷だらけだわ。
マフラーを外してリアサスを外せば点検出来ます。
重いと思ってたが、そんなに重くないマフラーでした。
ちなみに、マフラーガスケット交換で約350円(2個入りセット)かかってる。
問題のシャフト(スタッドボルト)を見てみたが、これといったクラックや曲がりはありませんでした。
軽くサビた所があったので注油して完了ですがね。