今度は片方が断線して使えなくなったUSBグリップヒーターをバラしてブリザーパイプ凍結防止装置(笑)にしてみた。
白いコードがグリップヒーターからバラした電熱線です。
温度調整が出来る仕様で、高65℃、中55℃、低45℃と取説に書かれてます。
室温21.5℃で、前回同様シリコンホースに電熱線を付けて温度センサーも入れます。
こんな感じにしてスイッチON。
まずは、高でスイッチを入れてみる。
10分後は55.5℃。
22分後に66.4℃になり、そこから温度が上がらなくなりました。
カタログスペックとほぼ同じでしょう。
弱にすると42.6℃から上がりませんので、これもカタログとほぼ同じ。
これも使えそうだが、10000mmアンペアのモバイルバッテリーで6時間持てば良いところです。
目的は、凍結防止のみですからテープライト法で良いかも知れません。
副産物としては、バラしたグリップヒーターの電熱線をヘルメットシールドに貼れば、曇り止めヒーターになるかも?
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