田んぼアートから15分ほどで黒石市こみせ通り到着。
あれ? 有料駐車場に車を停めたが、他に車が停まってない。
丁度お昼時なんですけどね。
しかもここ、こみせ通りの中心付近ですよ。
前回は、早朝だから人がいなくて当たり前、日中に来たらさぞ賑やかだと思っての再訪です。
お店が沢山開いているのを妻が楽しみにしてたんですけど・・・
前回の画像と比べても、あまり変わってません。
ねぶた?ねぷた?の絵が飾られてるのが違いかな?
閑散としてる・・・
くまなく歩くと喫茶店やお土産物屋さんが少し開いていたが、お客がいないので入る気になりません。
まあ、そういう事なんでしょうね。
仕方ないから景色を楽しんだが、5か月前も見てるからすぐに飽きた。
無料駐車場がこんなに空いてるのに有料駐車場に停めた私はバカか・・・
100円だったから良いけどさ。
この骨とう品屋さんの品ぞろえも殆ど変化なし。
さて、街並み見物はここまでにして、今回は、昼食に『黒石焼きそば』なるものを食べるのが次のお目当て。
外と違って中は、ほぼ満員、席に座ると『黒石焼きそば』(つゆ焼きそば)の食べ方が書かれた紙を渡されました。
これが『黒石焼きそば』で、決して不味くはない、さりとて美味いと言うほどじゃありません。
例えるなら、動物園に行ってトラやゾウやキリンを見て、途中で『トムソンガゼル』と『インパラ』がいても大概の人は『ふぅ~ん』と思うでしょう。
そんなレベルの味(余計分からないか?)
黒石市での昼食を終え、最後の目的地である鶴田町にある日本一長い木の橋『鶴の舞橋』見学へ向かいます。
でね、その道中、リンゴ園だらけでビックリした。
どこもかしこもリンゴ、リンゴ、リンゴです。
信号待ちをしていても、窓から手を伸ばせばリンゴが取れるぐらいリンゴだらけには驚いた。
三桁国道は、ずっとこんな感じですから、北海道とは全然違いますね。
鶴の舞橋がある津軽富士見湖到着。
津軽富士は、岩木山の事なのは書くまでもありませんね。
ここは、そこそこ人が多かった。
調べたところによると鶴の舞橋は、平成6年に完成したそうなので、そんなに古い橋ではありません。
岩木山を湖面に美しく映す津軽富士見湖に日本一長い(300m)三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。
三連太鼓橋は、ぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしてます。
鶴の舞橋が建設されてから20年以上経過しており、この間、大規模な改修事業も行っているそうです。
しかしながら、大規模改修から10年近くが経過し、老朽化が目立ってきております。
確かにオール木製なので老朽化も見られました。
まあ、それは置いといて、美しい橋なのでよく見学しましょうか。
橋を渡ると、そこには丹頂鶴自然公園がありました。鶴、来るんですね。
津軽富士と橋のコントラストが美しい新名所というのも分かります。
昼過ぎなので逆光になり、朝に来れば岩木山が綺麗に撮れると思います。
橋の西側に撮影ポイントと書かれた木道があるので、そこから撮れば綺麗に写れるみたい。
こんな感じ。
あれ?鶴かと思ったが、シラサギでしょう。
お土産物屋さんに飾られてた写真をガメってみた。
これもガメッた。
個人的には、この木の幹の塩梅が良かった。
というわけで、時間も押してきましたから、そろそろ青森市内へ向かいましょう。
青森到着後、フェリー待ちの時間でマエダガーラモールというショッピングセンターへ行ってみた。
函館に無いモンベルショップもありますからね。
あとはスーパーの中を見学し、函館に無い珍しい物を少し買ってから船上の人となります。
日暮れまでデッキが解放されてたから青森市内を見てた。
次は、船は小さいけど格安な青函フェリーを使いましょうかね。
というわけで、みちのく旅行 おしまい。
あれ? 有料駐車場に車を停めたが、他に車が停まってない。
丁度お昼時なんですけどね。
しかもここ、こみせ通りの中心付近ですよ。
前回は、早朝だから人がいなくて当たり前、日中に来たらさぞ賑やかだと思っての再訪です。
お店が沢山開いているのを妻が楽しみにしてたんですけど・・・
前回の画像と比べても、あまり変わってません。
ねぶた?ねぷた?の絵が飾られてるのが違いかな?
閑散としてる・・・
くまなく歩くと喫茶店やお土産物屋さんが少し開いていたが、お客がいないので入る気になりません。
まあ、そういう事なんでしょうね。
仕方ないから景色を楽しんだが、5か月前も見てるからすぐに飽きた。
無料駐車場がこんなに空いてるのに有料駐車場に停めた私はバカか・・・
100円だったから良いけどさ。
この骨とう品屋さんの品ぞろえも殆ど変化なし。
さて、街並み見物はここまでにして、今回は、昼食に『黒石焼きそば』なるものを食べるのが次のお目当て。
外と違って中は、ほぼ満員、席に座ると『黒石焼きそば』(つゆ焼きそば)の食べ方が書かれた紙を渡されました。
これが『黒石焼きそば』で、決して不味くはない、さりとて美味いと言うほどじゃありません。
例えるなら、動物園に行ってトラやゾウやキリンを見て、途中で『トムソンガゼル』と『インパラ』がいても大概の人は『ふぅ~ん』と思うでしょう。
そんなレベルの味(余計分からないか?)
黒石市での昼食を終え、最後の目的地である鶴田町にある日本一長い木の橋『鶴の舞橋』見学へ向かいます。
でね、その道中、リンゴ園だらけでビックリした。
どこもかしこもリンゴ、リンゴ、リンゴです。
信号待ちをしていても、窓から手を伸ばせばリンゴが取れるぐらいリンゴだらけには驚いた。
三桁国道は、ずっとこんな感じですから、北海道とは全然違いますね。
鶴の舞橋がある津軽富士見湖到着。
津軽富士は、岩木山の事なのは書くまでもありませんね。
ここは、そこそこ人が多かった。
調べたところによると鶴の舞橋は、平成6年に完成したそうなので、そんなに古い橋ではありません。
岩木山を湖面に美しく映す津軽富士見湖に日本一長い(300m)三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。
三連太鼓橋は、ぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしてます。
鶴の舞橋が建設されてから20年以上経過しており、この間、大規模な改修事業も行っているそうです。
しかしながら、大規模改修から10年近くが経過し、老朽化が目立ってきております。
確かにオール木製なので老朽化も見られました。
まあ、それは置いといて、美しい橋なのでよく見学しましょうか。
橋を渡ると、そこには丹頂鶴自然公園がありました。鶴、来るんですね。
津軽富士と橋のコントラストが美しい新名所というのも分かります。
昼過ぎなので逆光になり、朝に来れば岩木山が綺麗に撮れると思います。
橋の西側に撮影ポイントと書かれた木道があるので、そこから撮れば綺麗に写れるみたい。
こんな感じ。
あれ?鶴かと思ったが、シラサギでしょう。
お土産物屋さんに飾られてた写真をガメってみた。
これもガメッた。
個人的には、この木の幹の塩梅が良かった。
というわけで、時間も押してきましたから、そろそろ青森市内へ向かいましょう。
青森到着後、フェリー待ちの時間でマエダガーラモールというショッピングセンターへ行ってみた。
函館に無いモンベルショップもありますからね。
あとはスーパーの中を見学し、函館に無い珍しい物を少し買ってから船上の人となります。
日暮れまでデッキが解放されてたから青森市内を見てた。
次は、船は小さいけど格安な青函フェリーを使いましょうかね。
というわけで、みちのく旅行 おしまい。
クスノキですかね?
香りがいいので好きな木です。
寒い地方では見掛けないので違うかも。
だって腰塩梅が完全に人だと思いました。
もし、木だったら、この状態で観音像を彫れると思います。
ちなみに、木の種類を調べてみたけど画像が小さくて不明でした。
ただフェリー代が相当かかるっていうのが辛い点です
寂れている街は至る所にあるんですね、自分は夕張方面にドライブした時はかなりのショックを受けました
最大8人まで定額の14800円が底値だと思ってました。
がしかし、青函フェリーなら片道11500円でした。
とはいえ、往復2万円越えですから高いと言えば高いですけどね。
ちなみに新幹線で二人だと予約なしで青森まで約29000円でした。
>夕張
凄まじい廃れぶりですよね。
行ったことが無いところも多々有りましたので、今後の参考にもなりました。
陸奥は当時の都からみた、道の奥(道奥国)からきているので、支配が及ばない未開・不明の地ってことですね。
「東路の道の果てよりも、なほ奥つ方…」
北海道からだと南路どころか海外ですが(笑)
まだまだ知られざる名所・珍所が有りそうな、これからも楽しめそうな地域には間違いなさそうです。
道南と違ってどこもかしこも新鮮です。
文化の違いもありますが、人の違いもかない面白いですね。
現地で聞いたり話したりするネイティブ言語が感動です。
ちなみに、どこでも先日の北海道地震と停電の心配をされました。
東北の震災を経験してる方々なので他人事ではないんでしょうね。