幣舞橋を後にして、私的に今回一番の目玉が太平洋炭鉱展示館でした。
ここは、向かいにある青雲台体育館左にある青雲台斎場(何でよ)に入場料300円を払うと見学できます。
小さい建物だが侮れません。
太平洋炭鉱が廃坑になったのが2002年(平成14年)です。
ここへの道中でも遺構が見られます。
しかも、ここの高台は景色も抜群でした。
炭坑に興味ない妻でもそれなりに楽しんだみたいですから。
陸から掘って、海の下での採炭という珍しい炭坑でもあります。
どこの炭鉱でもそうですが、悲しい歴史もあります。
模擬炭鉱を見てみます。
私の見た限りだと、夕張石炭の歴史村に次いでの規模でしょうか(1:20ぐらい違うけど)
これで300円なら良いと思いますよ。
電気機関車なんかもまだ新しく感じました。
夕張同様、機械の形は違えど機能は同じ。
見ごたえあります。
残念なのが、往時の従業員の写真がない事でしょうかね。
石炭運搬船の模型は初めて見た。
次があるから長居出来ないのが残念です。
おっと、従業員の写真がちょっとだけあった。
夕方までに今日のお宿である十勝川温泉へ戻るので、次行きましょう。
ここはカブで来たかったんですが、バネ指の調子が良くないので1日1000kmとか走られません。
なので妻を連れて自動車での旅行ついでの探訪です。
今年も菜園を始めたんですね。
体調が宜しくないみたいですが、動ける範囲で動かさないと尚更動けなくなるってよく聞きます。
やっぱり動いて何かした方が良いと思いました。
春採とか近くへは行っていたのに。
あとは従姉妹のいる阿寒にも行けずじまい(涙)
yamaさん
黒ウサギさんのおっしゃる通り、無理はしない範囲で身体を動かすのはとってもいいと思います。
そして毎日何時間かはお日様の光を浴びるのも良いと思いますし。
素人なんちゃって百姓の私のインゲン豆の芽だしは、最初は直植えで2割程度しか発芽せず失敗。しかも野鳩にほじくられる始末。
翌年からは元肥入り培養土を使って10cmほどのポットに豆まきして、本葉が出てから畑に植え直す作戦でやっています。
手間ですけど発芽率は95%以上です。
ご参考まで(汗)
余談ですが、私のなんちゃって畑の名は「くまfarm」です。熊がしょっちゅう遊びに来るので。
小型バイクだと通常走行で13時間、わっためがしても11時間です。
自動車でワープなら7時間程度だけど諭吉さんが約1人いなくなります。
あと、日本一の心霊スポットと言われる雄別炭鉱も見てみたいけど、ここ釧路市(旧阿寒町)だからやっぱり遠いです。
yamaさんも同じ腱鞘炎でしたね。
私ももう若くないし、手に負担がかかるので、去年1年間は遠洋航海をしませんでした。
おかげで快方には向かってる気がしますが、仰る通り軽く見ると治りませんからね。
様子をみながら出かけようと思ってました。
1枚目の画像通り、意味なく広い駐車場でしたね(笑)
この施設を知る人はあまりいないのがホント残念だと思います。
体育館へ行ったら隣の斎場で入場料を払ってくださいと張り紙されてて何だかなぁ~でした。
道中には遺構も沢山残されてて見ごたえありますね。
一番見ごたえあったのは、夕張石炭博物館です。
しかし、火災再開後の料金が1200円から720円に値下げされてるので調べたら、模擬坑道が閉鎖されてて残念です。
個人的には、かみすながわ炭鉱館が無料の上、展示物も多く良かったです。